冠を脱ぐ
コーチ仲間の勉強会に参加した。
東京と名古屋から来られた
先輩コーチお2人が、
場をリードされた。
最近は講師側の立場が多いので、
ワークショップを受けるのは、
久しぶり。
講師のお仕事も大好きで楽しいけれど、
「講師として」という冠が、
常に私の頭に被さっていたことに
脱いでみて初めて、気がついた。
冠を脱いだら、とても楽になった。
ありのままの私でいること。
本来の私でいること。
私はコーチである前に、「私」という存在。
コーチである私は、私の一部。
自分の存在を、
もう少し大きく認められそうな気がする。
「人はコーチ以上の存在です。」とおっしゃった、
CTIジャパンの創設者の榎本英剛さんのことばを
久しぶりに思い出した。
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