お堂のひととき
姉が眠るお堂にお参りに行く。
毎年13:30の法要に行くのに、
午後から親戚が家に来るので、
10:00の法要に行った。
すると、初めて見る場面にいくつも出会った。
お花とろうそくを持った方が、中央の台に置く。
鐘を大きく鳴らした後、雅楽が演奏される。
笙の音色が美しく、ぷわ~んとお堂全体に広がっていく。
光があふれてくるような感覚に包まれる。
お坊さんも人数が多く、奥から偉いお坊さんが登場され、
壇上に座られる。
読経の前に、お坊さんが仏壇にお辞儀をされる。
丁寧に拝んでいただいて、澄んだ気持ちになった。
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