紹介される恥ずかしさ
クリスティーナ・ホール先生のNLPトレーナーズトレーニング
2日め。
今日は30人全体の前でのプレゼンテーション。
自分について語るのではなく、
ペアを組んだ相手をみなさんに紹介する。
ペアの相手のことを話せばよいので、緊張感は少ない。
いざ前に立って話すと、
伝えたかったことがたくさん抜けてしまったけれど、
無事に終えてほっとする。
と、少し安心したのもつかのま、やはり試練が待っていた。
お互いに紹介しあうので、当然、相手は私のことを紹介する。
その間、隣で堂々と立っていないといけない。
自分へのほめ言葉を隣で聞くなんて、とても恥ずかしい。
自分が話すときよりも時間も長く感じる。
ふだんから、
コーチとして相手のよいところを見つけて伝えるのは
大好きで、そのパワフルさも日々感じている。
それなのに、
自分が言われるのは苦手で、なかなか受け取れない。
つい先日も、
仲良しのコーチ仲間からそう指摘してもらったばかり。
照れを克服するのは、かなり大きな課題になりそう。
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