もっと大きな世界へ
最近の自分のコーチングへの疑問を、
今朝、私のコーチと話してみた。
テーマをきれいに整理できないまま、
どうなりたいのかもはっきりしないまま、
もやもやした状態で、話し始めた。
聞いてもらううちに、満足できていることも見えてきた。
クライアントさんがめまぐるしく進化していること、
コーチングの時間で問題解決するのではなく、
本来のフィールドで活躍して、その体験を
コーチングの世界に持ち帰ってきてくれること
一見、望みどおりなのに、何がひっかかっているのだろう。
あきらめずに探り続けると、
大きな大きな存在のクライアントさんだからこそ、
もっと大きなフィールドが待っているというイメージが浮かんだ。
新しいクライアントさんとコーチングを始めるとき、
たいてい、本当はこの人はもっと大きな存在なのに、
どうして自分を小さく見ているのだろうと感じる。
私自身が自己評価が人一倍低いだけに、
そこが私がひっかかるポイントになる。
セッションでは、私が感じた大きなイメージを大事にする。
今日はその裏目に気がついた。
最初に感じる存在感も大きいけれど、
クライアントさんが生み出す世界も刻々と変化して、
最初よりもっと大きな世界に踏み出そうとする。
私が最初の大きさにこだわっていると、クライアントさんが
それを超えたときに、見逃してしまうかもしれない。
私の夢の1つは、クライアントさんが世界で活躍すること。
抽象的な意味だけでなく、本当に世界規模での活躍を
ニュースで眺めたい。
私は関西でまったり過ごしながら(笑)
そのためにも、もっともっと大きな世界を探り続けたい。
最近のコメント