« 潜在意識は働きもの | トップページ | 違和感のある枕ことば »

2005.07.18

anego化

Kikyoずっと末っ子キャラと言われて、
いつも周りの人に保護者のように
面倒を見てもらってきた私。
何でも教えてもらったり、
荷物を持ってもらったり、
迎えに来てもらったり、
そういう役割に慣れ親しんできた。

中小企業診断士の集まりに行くと、
キャリアも人生も長い方が多いので、
いつまでも若手、新人さん気分で過ごしていた。

ところが、最近、
お姉さんとか、先輩とか言われることが増えた。

耳慣れなくて、
「大先輩のお話が聞けて・・・」などと言われても、
ブログに書いてもらっても、自分のことだと気づかない。
内容を聞いて、「え?私のこと?」と違和感がある。

冷静に見ると、
年下の方や、私より後から中小企業診断士やコーチに
なられた方が増えている。
私がまだ勉強していたときは、
独立診断士やコーチを見ると、すごいと思っていた。

そう考えると、少しだけわかる気もする。
でもやっぱり、まだピンとこない。


診断士歴もコーチ歴も、毎年1つずつ増えていく。
年月に見合うように成長したり、
後からがんばる方々を応援したりする役割に
変換する時期なのかもしれない。
仲間を見習いながら、anegoへの道を磨こうかな。

« 潜在意識は働きもの | トップページ | 違和感のある枕ことば »

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: anego化:

« 潜在意識は働きもの | トップページ | 違和感のある枕ことば »

プロフィール

  • ひとのわ 福住昌子

    ひとのわは、
    ビジネスとこころの
    パートナーとして、
    人材育成、
    組織・チームづくり、
    コミュニケーションに関する
    コーチング、
    コンサルティング、
    参加型研修・講演を
    通して、
    一人ひとりが持っている
    大きな力を引き出し、
    組織やチームのビジョンも
    個人の夢や目標も
    叶えられるよう、
    全力で支援します。

    ・中小企業診断士
    ・国際コーチ連盟認定プロフェッショナルコーチ(PCC)
    ・CRRグローバル認定プロフェッショナル・システムコーチ(ORSCC)
無料ブログはココログ