anego化
ずっと末っ子キャラと言われて、
いつも周りの人に保護者のように
面倒を見てもらってきた私。
何でも教えてもらったり、
荷物を持ってもらったり、
迎えに来てもらったり、
そういう役割に慣れ親しんできた。
中小企業診断士の集まりに行くと、
キャリアも人生も長い方が多いので、
いつまでも若手、新人さん気分で過ごしていた。
ところが、最近、
お姉さんとか、先輩とか言われることが増えた。
耳慣れなくて、
「大先輩のお話が聞けて・・・」などと言われても、
ブログに書いてもらっても、自分のことだと気づかない。
内容を聞いて、「え?私のこと?」と違和感がある。
冷静に見ると、
年下の方や、私より後から中小企業診断士やコーチに
なられた方が増えている。
私がまだ勉強していたときは、
独立診断士やコーチを見ると、すごいと思っていた。
そう考えると、少しだけわかる気もする。
でもやっぱり、まだピンとこない。
診断士歴もコーチ歴も、毎年1つずつ増えていく。
年月に見合うように成長したり、
後からがんばる方々を応援したりする役割に
変換する時期なのかもしれない。
仲間を見習いながら、anegoへの道を磨こうかな。
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