「姑獲鳥の夏」とNLP
「姑獲鳥の夏」を見に行った。
友達に勧められて読んだ京極夏彦さんの原作が
おもしろかったのと、
主演の堤真一さんのデビュー当時からのファンだから。
「姑獲鳥の夏」 京極夏彦著 講談社文庫
京極夏彦さんの本は分厚いし、怖いと思っていたけれど、
脳の構造、意識と無意識の関係、記憶、時間軸、などなど、
NLPの解説みたいだなぁと思うところがいっぱいあった。
私の意識がそちらに向いているので、原作でも映画でも、
「脳は卸問屋みたいなもの」
「見たり、聞いたり、感じた情報を脳が交通整理する」など、
NLP的なセリフの1つ1つに反応しながら見た。
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