大きなチャレンジと大きなギフト
クリスティーナ・ホール博士の
NLPトレーナーズトレーニングの
後半6日め。
1日中プレゼンテーション三昧。
45分のプレゼンテーションをして、
フィードバックを受ける。
参加者のレベルが高いだけに、
過去最大のプレッシャーを感じる。
45分の中で、枠組を設定し、ストーリを語り、実習を行い、
目的を喚起する流れを設計するのは、至難の業。
怖くてぎりぎりまで弱音を吐くわりに、いざとなると、
これまで学んだことをどこまで自分が体現できるのか、
チャレンジしたくなる。
昨夜は久しぶりに睡眠時間を削って、
私は何を伝えたいのか、問い続けた。
朝から仲間のプレゼンテーションに参加すると、
1人1人の渾身の思いや工夫が伝わって、心を打たれる。
存在そのものからあふれ出るメッセージのパワフルさに、
感動の連続だった。
そして、私の順番が来る。
計画どおりに運ばないところもあったけど、
参加者の仲間の顔を見ているうちに、
伝えたいメッセージが勝手に口からほとばしる。
思いを伝え切って、45分が終わる。
仲間からも先生からも、
構成と話し方、メッセージの強さを評価していただき、
ありがたすぎるフィードバックを受け取る。
改善のために、自分では思いつかないヒントもいただいて、
最高の仲間に対する感謝の気持ちでいっぱいになる。
大きなチャレンジをすると、受け取るギフトも大きい。
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