闇に遊ぶ
NLPつながりのさぎ~ちゃんと、
「ダイアログ・イン・ザ・ダーク Showcase2005 in 神戸」に
参加した。
5月にも書いたように、ずっと参加したいと思っていたので、
会場に近づくにつれて、わくわく感が高まっていく。
視覚障害者の方のガイドで、晴眼者5名が1チームで、
真っ暗な部屋の中を探索する。
一筋の光も差さない、本当に真っ暗な闇。
頼りになるのは、白杖と、ガイドやチームメンバーの声。
ガイドの方や他の方の声で、
不思議なくらいはっきりと距離や方向がわかる。
1年以上前、NLPのコースでアイマスクをして繁華街を歩いた
ときは、車の音の距離感や方向がわからなかった。
何が違うのだろう。
アイマスクでは、少しだけ光を感じるから、
視覚を使おうとするのだろうか。
10月にNLPのコースを再受講するので、
違いを比べてみたい。
中の様子は、
これから行かれる方のために詳しく書けないけれど、
暗闇の空間には、さまざまな仕掛けがいっぱい。
いろんなものに触ったり、においをかいだり、しゃがんだり、
初対面の方とも笑ったりしゃべったりして、いっぱい遊ぶ。
未体験の方、本当におすすめです!
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