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2005年11月

2005.11.30

気合いが風邪薬

Moon朝、家を出たとき、喉に少し痛みを感じた。
風邪薬を取りに帰る?
でもそんな時間はない。

今日はセミナーで話すし、その後も人に会う。
年内いっぱいは話す仕事がハイペースで続くし、
コーチングでも声はとっても大事な商売道具。

電車の中で、喉の痛みに意識を向けながら、
今、風邪引いている場合じゃないから、もうしばらく待ってね。
と、誰に祈っているのか自分でもわからないけど、必死で祈る。

そして、「今日は絶対大丈夫!」と言い聞かせて、
セミナー会場に向かう。
本当に大丈夫。
セミナーを無事に終えて、
また何にお礼を言えばいいのかわからないけど、
なんとなく空に向かってありがとうの気持ちを送る。

あとで頭で考えると、
「もうしばらく」とか「今日は大丈夫」じゃなくて、
「ずっと大丈夫」なことを祈ったらいいのに、と思う。
でも、そんな意識が働かないとっさの思いだからこそ、
天に届くのかも。

2005.11.29

感情解析システム

コーチングをするときは、
クライアントさんのことばも丁寧に聴いているけれど、
それ以上に、
電話線を通じて感じ取れる息づかい、声の調子、
話す間などの微妙な変化に神経を研ぎ澄ます。

もし、何を質問するかという用語だけが大事なら、
有効な質問リストを作って、
キーワード判別をしながらランダムに問いかける
ロボットがあれば
コーチはいらなくなるかもしれない。

でも、人の心の微妙なゆらぎをどう聞き取るかは、
人にしかできないことだと信じていた。

が、「感情解析システム」というシステムがあるらしい。

話し声を解析して、
話し手の快・不快の感情を、速度や間、
音声の波形などいくつかの要素から測定するという。
心の深い部分にアクセスするコーチングでは、
システムで測定しきれないと思うけれど、
声に現れる感情を数値化しようという試みは、
とても興味深い。
どこまで正確に現れるのだろう。
一度、どこかで実際に見てみたい。

2005.11.28

ノーメイクな2日間

Manicure東京から戻った私を迎えてくれたのは、
机の上にちょこんと乗った化粧ポーチ。

そう、忘れて行ったの。
よくあることだけど。

セミナー中の2日間の私はノーメイク。
といっても、もともとファンデーションと口紅くらいなので、
そんなに印象は変わらないはず。

・・・と思いたい(;_;)

でも、本当はそういう問題ではない。
ビジネスの場面では、お化粧はマナーだと言われるのに、
ノーメイクでお客さまをお迎えしてしまった。

気づいたのは、東京に向かう道中ではなく、翌日の朝。
ふつうは、途中でお化粧直しをしようと思って気づくのかも。
前日に気づけば、コンビニで買うという手もあったのに。

もうちょっと、女性であることを意識して生きなければと、
少し反省。。。

2005.11.26

愛が心を動かす

SweetheartNLP入門セミナー。
終盤、私の大好きなミルトンモデルの
演習が始まった。

私の視野に、尊敬するコーチの1人、
ゆかりさんの姿が目に入った瞬間、
約1年前に、とても感動した場面
フラッシュバックした。

コーチングのワークショップで、ペアを組んだときのこと。
どうしてもうまくいかないクライアントさんに対して、
自分の実力の限界を感じ、
もっとベテランコーチを紹介するべきかと悩む私に、
ゆかりさんが言ってくれた。
「私は、まこちゃんのいいところをいっぱい知ってるよ。
 まこちゃんはいつ気づくの?
 まこちゃんのクライアントにとって、
 コーチはまこちゃんだけなんだよ。」

ミルトンモデルだったのね。
きっと、ゆかりさんはミルトンモデルとか、
こう言えば効果的だなんて、考えていなかったと思う。
そのとき、ゆかりさんの目にも大粒の涙が浮かんでいたから。
本当に心から私を思って、伝えていただいたメッセージ。

NLPは、卓越したセラピストを観察して体系化したモデル。
モデルになった天才たち本人は、無意識にとった言動。
クライアントを本気で思い、本気で関わっていたからこそ
生まれたもの。

そのワークショップ以来、
自信のないことにかけては自信がある(^^)私でも、
コーチングでうまくいかなくても、落ち込むことはなくなった。
人の心を動かし、人に変化を起こすのは、
愛情を持って本気でかかわってもらったときなのだと、
改めて思い出した。

2005.11.24

ツリーに会いに

Christmas_treeクリスマスのイルミネーションが
見られる季節。
昨夜、大きなツリーに会いたくなって、
梅田のスカイビルに出かけた。
私にとって、
気分を高めるおまじないになるかなぁと
思って。

美しいゴスペルの歌声を聴きながら、
ツリーを見上げて、
幻想的な雰囲気をたっぷり味わった。

2005.11.23

紅葉を切り取る

Momiji_1少し遠出をして、紅葉を見る。
きれいに紅葉しているところは
まばらで、
全体的に緑の葉が目立ち、
紅い葉もよく見ると、
色褪せていたり黒っぽかったり。

デジカメのフレームで切り取ると、
結構真っ赤に写る。

フレーミングっておもしろい。

2005.11.22

朝のマイペース

久しぶりに午前中は自宅で過ごした。
朝7時に起きて、朝食後、パソコンに向かう。

昨夜は早く寝たので、少しピリっとした心境で、
木曜日のセミナーのレジュメや、
今日のコンサルティング先の資料を作る。
いつもより、仕事がさくさくはかどる。
頭もすっきりしていて、とても気持ちがいい。
夜遅くに同じことをしていたら、半分も進まないのに。

これが私の快適なパターンだと思い出した。
眠ってすっきりした後、限られた時間で仕事や勉強をする。
夜帰宅後に少し仮眠して、
熱いシャワーで目と体を覚まして仕事をするなど、
擬似的に「朝」の状態を作ってきた。

お昼前、すっきりした気分で外出して、
企業さまの訪問も、対面コーチング2件も、
帰宅後の電話コーチングも元気にこなすことができた。

やっぱりこれが私のパターン。
月に2回くらいは、午前中を自宅で過ごそうと思った。

2005.11.21

行間を読む

Herbtea昨日、東京のお友達が出張に来られて、
ひさしぶりにお会いした。
彼女の趣味の音楽のお話をいっぱい聞かせてもらう。

彼女は、私が中小企業診断士をめざしたころからの
憧れの先輩。
niftyのパソコン通信の中小企業診断士フォーラムで
出会って以来、もう7年くらいのおつきあいになる。
シンプルな画面で、文字だけでディスカッションしたり、
スタッフとしてメンバーの細やかなケアをしてきたせいか、
当時のコアメンバーとは、今も濃いつながりが続いている。

ふと彼女が口にしたことばが、とても印象的だった。
「最初は通信が遅くて、本当に1行ずつ文字が出てきたので、
 文字通り行間を読むという感じだったわ」と。

不便だったけれど、
文字だけで気持ちが伝わる細かいやりとりができたのは、
自然と行間を読む訓練ができていたからかもしれない。

最近、忙しさにかまけて、
無味乾燥なメールを送っている自分に気づいて、
どきっとした。
ゆいさん、
大切な初心を思い出させていただいて、どうもありがとう!

2005.11.20

パソコンにモデリング

新しいパソコンは、起動が早い。
NLPのトレーナー仲間とランチしながら、冗談で、
「今までのパソコンは、持ち主(私)に似て、
 寝起きがとても悪かったけど、
 新しいパソコンは寝起きがいいから、モデリングしようかな」
と話した。

他愛もない冗談だけど、
言ってみて、案外いいかも・・・と思った。
毎朝、ベッドから這い出して、
パソコンの電源を入れ、立ち上がるまでの間、
私も半分眠ったままで、ぼーっと待っている。
本当に、新しいパソコンをモデリングしたら、
素早く目覚めるかもしれない。

これから、朝起きるのがますますつらくなる季節。
私がパソコンを見習うのと、パソコンが私に似てくるのと、
さてどちらが早いでしょうか。

2005.11.19

新しいパソコン

Pc_1木曜日の夜遅くに、高知出張から帰ってきたら、
大きな箱が届いていた。
先日注文していたデスクトップパソコンだ。

昨夜は疲れていたし、今朝も早くから出かける。
が、新しいおもちゃが届くと、つい触りたくなる。
日付も変わっていたので、
「開けるだけ」と言い聞かせて、
ピカピカのパソコンとご対面。

今日は見るだけでおしまい
・・・なんてことは、ありえない。

当然、画面を早く見たくなり、ケーブルをつなぎ始める。
気がつくと、なんと朝4時。
だってね、だってね、
起動は早いし、画面もきれいだし、快適なの~

ずっと眺めていたい気持ちを抑えて、
新しいパソコンはいいなぁと幸せな気分でベッドに潜り込む。
まだソフトウェアのインストールやデータの移管が残っていて、
しばらく、新しいパソコンと古いパソコンとダンボールに
囲まれそう。

2005.11.16

クリスマスツリーに迎えられる

Snowman高知の企業さまでのコーチング研修のため、
早朝に伊丹空港に向かう。
朝5時起きの移動は、今週2回め。
眠さを引きずったまま空港に着くと、
ブッシュ大統領来日の影響で、ずらっと
警察官が並んでいて、ものものしい雰囲気。

かなり冷え込んだ朝、空港ビルに入る手前の通路で、
冷たい風に吹かれて手荷物検査を受ける。
搭乗ゲートでも、いつも以上に厳しい検査が待っていた。
今朝、伊丹から出発する人にここまで警戒が必要なのか、
ぴんとこないまま、無事に高知に到着した。

研修初日を終えて、ホテルに着くと、
ロビーにはクリスマスツリーが!

クリスマスツリーを見ると、うきうきした気持ちになれる。
ビジネスライクなホテルのロビーが、
とてもあたたかい空間になっている。
明日の研修もがんばろう!

2005.11.15

感激の再会

Roseコーチとしての私の夢の1つは、
卒業されたクライアントさんが
大活躍されて、
それをどこかで見聞きすること。
例えば、偶然ばったり出会ったり、
突然連絡をいただいたり、
テレビや雑誌に出ているのを見かけたり。

今日訪問したのは、元クライアントさんの勤務先。
ドラマの世界のように、想像を絶する仕事をバリバリこなされ、
それでいて、感受性が豊かでかわいらしい女性。
そんな彼女のコーチでいられたことは、私の大きな喜びだった。


彼女に会いたいと願った。
広いエリアを統括する彼女が大阪にいる日は少ないけれど、
打ち合わせの後、「Uさんはお元気ですか?」と聞いてみた。

すると、「今日、このオフィスにいますよ」とのこと。
でも、彼女は打ち合わせ中。。。


私のがっかりした表情に、相手の方が、
「少し抜けられると思うので、フロアまで行ってみましょう」と
案内してくださった、
感激してついて行くと、ちょうど打ち合わせが終わった。
そして、次のご予定まで約30分、ランチをご一緒できた。

夢のような、すごいタイミングの積み重ね。
1ヶ所でも少しでもずれたら、ありえなかったこと。
神様は本当にいると思った。

2005.11.14

私を制限することば

Alstroemeria私を制限することばを発見した。

NLPのセミナーのアシスタントにつく数日前に、
先輩トレーナーが、なにげなく、
「○○しないでくださいね」とおっしゃった。
体に緊張が走ったのがわかった。
プレッシャーを感じる内容ではなかったのに。
そして、当日の朝、
私はなぜか体がガチガチで口が利けなくなった。

その夜、私に何が起こったのか、体に問いかけてみた。

すると、数週間前の別の体験を思い出した。
別のコースのアシスタントに入ったときも、先生が、
「みなさんは○○しないでくださいね」とおっしゃった。
なんとなく違和感を感じたものの、内容は納得できたので、
気に留めていなかった。
ところが、その講座中、どうも身が入らなかった。

さらに、幼いころの体験につながった。
当時の私が何かをしようとするたびに、
「うろうろしないで」「余計なことしないで」「邪魔しないで」・・・
それは、母に怒られるときのフレーズだった。

意識レベルではまったく気がついていなかったこと。
無意識に引き起こす、
 「○○しないで」という刺激 →体がすくむという反応
これは、NLPでアンカリングといわれる現象。

気づいてよかった~
気づきさえすれば、切り離すことができるから。
もう同じセリフを言われても、大丈夫。

気づくきっかけをいただいた方々に、どうもありがとう!

2005.11.13

秋は振り返りの季節

Momijiあるセミナーで、この1年を振り返った。
私にとって、秋は区切りの季節。

毎年毎年、時間が経つのがとても遅く
なっていくように感じる。
特定の出来事を思い出すたびに、
え?あれからまだ1年?と思う。

2年前の秋は、新しい始まりのときだった。
 ・会社を辞めて、フリーランスになる
 ・プロコーチの資格CPCCのクラスが始まる

昨年の秋は、新たな目標を探していた。
フリーランス2年めを迎え、CPCC試験にも合格し、
これから私はどこに向かっていくのだろうと、
行き先を探し始めた。

そして、この1年。
一番大きな変化は、NLPを本格的に学んだこと。
1年前までの私は、プレゼンテーションが怖かった。
一生、絶対に、できるようにならないと思った。

それが、気がつくと、
伝えたくて伝えたくて仕方ない私がここにいる。
コーチングやNLPを、本当に深いレベルで、
本質レベルで伝えたいと心から願っている私。

意識のレベルでは大きな変化。
1年で人はここまで変わるのかと、改めて驚く。

2005.11.12

まこの手

私のコーチから、
「まこ」という中国の仙人の話を教えてもらった。
孫の手の由来として、トリビアでも言っていたらしい。
コーチが、セッション以外のときも気にかけてくれていて、
サポートしてくれるのがとてもうれしい。

孫の手は、お孫さんの手ではなく、「麻姑(まこ)の手」

麻姑(まこ)は、古代中国の爪の長い仙人。
ある男性が、
「麻姑(まこ)の爪で背中をかいてもらったら気持ちよさそう」と
言ったことから、「麻姑(まこ)の手」ということばになった。

隔靴掻痒の反対語として、「麻姑掻痒」ということばもある。
かゆいところに手が届くように、思い通りに物事が進むこと。

ここから先は、コーチのメールには書いてなかったこと。
知ってて書かなかったの?(笑)

麻姑(まこ):中国神話の仙女。
       「十八才ほどの絶世の美女」(^o^)

2005.11.11

ダメージを味わう

Camellia昨夜、知人との間で
コミュニケーションミスを起こした。
私のミス。
精神的に、かなり大きく落ちた。
コーチングやNLPを仕事にしていて、
人の気持ちに寄り添うことや、
心地よい関係を作ることを
大切にしているだけに、心が痛い。

できることなら、しばらく引きこもりたい気分。。。
が、今日から2日間、
新しい方に出会うためにお出かけする。
最高の状態で出会いたい。

こういうときこそ、
コーチ&NLPトレーナーの私の真価が問われる。
クライアントさんを支援する前に、
自分に使えることが大前提。

自分を奮い立たせて、
ずきずきする心の痛みに焦点をあててみる。
かなり大きな傷、心の奥から悲鳴が聞こえる。
ここから何を学び取るのか、ゆっくりと問いかけてみる。
クライアントさんをゆっくり待つときのように。

強くなりたい。
本当の優しさを手に入れるために。

2005.11.10

夢の中で考える

Candy今日から東大阪市で3回連続の
コーチングセミナーが始まる。
レジュメは既に提出しているけど、
細かい進行はいつも、
直前に降ってくる直感を信じて決める。
昨夜も東京からの帰宅後、
日付が変わってから机に向かった。

が、シンポジウムの余韻が冷めず、
私の気持ちは、
大勢のみなさんに見守っていただいた感謝に
もっともっと浸りたいと訴えていた。

とはいえ、明日のことも気になる。
明日の場に思いを馳せて、一番いいワークを作りこみたい。

結局、自分の気持ちに素直になって、
昨夜は余韻に浸ることにした。
眠る前に、「寝ている間に夢で考えてね」と自分にお願いした。

そして今朝。
寝起きの悪い私にしては、ぱっちり目覚めた。
机に向かうと、今までやってきたワークを組み合わせた、
新しいアイデアが浮かんだ。
本当に、夢が考えてくれたみたい。
すごい!

2005.11.09

佳作

Cattleya中小企業診断協会のシンポジウム当日。
私が発表した論文は、佳作に終わる。
結果はもちろん残念だけど、強がりではなく、
感謝の気持ちのほうが大きい。

まずは、
プレゼンテーションする機会をいただいたこと。
4人のチームで2編入選したから、
リーダーのMさんと私が1つずつ発表したけれど、
私1人なら、そもそも応募していなかった。

そして、大勢の方に激励のメールや電話をいただいたこと。
みなさんのメールや電話に、とっても力づけられた。

今日は、何名もの方が、会場に応援に来てくださった。
お仕事で東京に来られた先輩
会社を休んで来られた友人・・・
審査員の前に緊張して立っても、
厳しい質問にとまどっても、
仲間の顔が見えたのは、本当に心強かった。
大勢に見守られているなぁと、幸せな気持ちをかみしめた。

私は、ここまで仲間を応援したことがあったかなぁ。
私も、次は同じように、誰かをこうやって応援したい。

みなさん、本当にどうもありがとうございました。

2005.11.08

行ってきまーす

Hikokigumo_4明日、
中小企業診断協会のシンポジウム
プレゼンテーションを行うために、
東京に移動する。

移動手段は、久しぶりのJAL。
事故の報道が続いてANAに切り替えたので、
約1年ぶりに乗る。

もともとはJAL派の私。
接客の雰囲気や声の質がANAより良かったり、
パソコン予約の画面操作がANAより快適だから。

でももっと大きな理由は、高校のときのクラスメイトが
JALのパイロットになっているから。
いつか彼女の飛行機に偶然乗り合わせてみたい。
彼女のことを思い出しながら、
安全飛行を祈って、行ってきまーす。

2005.11.04

パソコン寿命

Pc
愛用のノートパソコンLet's Note R1が
さすがにそろそろ寿命で、
Let's Note R4のカラー天板の
色を迷っていた。
量販店では20万円を切るので、
会計処理が楽。
でも、カラー天板は直販の「My Lets 倶楽部」に
しかなくて、20万円を超えてしまう。

と言っている前に、
どうやらデスクトップパソコンが、先に寿命を迎えそう。
かなり前から気になっていたハードディスクの音が、
ここ数日、一段とにぎやかさを増している。

かわいいノートを持ち歩きたいけれど、
毎日使うのはデスクトップ。
まずは、デスクトップを買い換えることにした。

でも、Let's Note R4がほしい・・・
サンタさん、来ないかなぁ。。。

2005.11.03

不思議なご縁

Hagi再受講しているNLPプラクティショナー
コースでは、「バディ」がいる。
10日間をサポートしあうパートナーで、
大事なワークでペアを組んだり、
日々の振り返りを一緒に行う。

初日に抽選で決めるのに、
なぜか、この人!という相手とバディになる。

今回も、私のバディとは不思議なくらいご縁がある。
とっても繊細で、透明感のある素敵な女性。
彼女はオーラソーマのセラピスト。

今日は、私がよく行くお店にイベントに来られた。
彼女のご自宅からは遠いし、初めて来られる場所なのに、
偶然にしてはご縁がありすぎるかも。

今週末も2日間、一緒に受講する。
ことばで表せない安心感と、新しい発見が楽しみ。

2005.11.02

ようやくそごうに行く

Icho9月にリニューアルした、
そごう心斎橋本店に行った。
オープン以来、
早く行きたいと思いながら、
なぜか急に忙しくなって、
チャンスを逃し続けていた。

オープン当初の混雑は落ち着いたのか、
平日昼間の店内はすいていて、ゆっくりと見て回れた。
取扱商品も店構えも、実際の来店客も、
隣の大丸に比べると年齢層がやや高い。
高級路線というより、レトロな雰囲気を醸し出している。

ミハマの靴、キタムラのキーケースに心を奪われつつ、
今日はウインドウショッピングのみ。

一番気に入ったのは、屋上のガーデンスペース。
子ども向けの遊具やペットショップではなく、
落ち着いたガーデン。
座るスペースもゆったりしていて、人が少なければ、
簡単な打合せやコーチングにも使えるかも。

2005.11.01

ストーブを出す

Fireplace私の部屋は、
夏の午後は
西日の影響で夜まで暑さが残り、
冬の朝は
北向きの窓が結露して冷え込む。

今朝、着替えるのがつらく感じた。
ベッドの中のあたたかさが恋しくて、
パジャマを脱ぐ勇気が鈍る。
ちょっと早いかなと思いながら、ミニ電気ストーブを出す。

着替える間だけなので、わずか数分。
ストーブを出すかどうか迷っている時間のほうが
長かったかも。

着替えた服も、
この秋初めて出した、薄手のハイネックのインナー。
それにジャケットを羽織って出かけたら、
行き交う人はとっても薄着。
私が寒がりすぎるの?

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プロフィール

  • ひとのわ 福住昌子

    ひとのわは、
    ビジネスとこころの
    パートナーとして、
    人材育成、
    組織・チームづくり、
    コミュニケーションに関する
    コーチング、
    コンサルティング、
    参加型研修・講演を
    通して、
    一人ひとりが持っている
    大きな力を引き出し、
    組織やチームのビジョンも
    個人の夢や目標も
    叶えられるよう、
    全力で支援します。

    ・中小企業診断士
    ・国際コーチ連盟認定プロフェッショナルコーチ(PCC)
    ・CRRグローバル認定プロフェッショナル・システムコーチ(ORSCC)
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