ミハマの靴の価値
昨日、お仕事の帰りに、
そごうに立ち寄る。
おめあては、憧れのミハマの靴。
シンプルなデザインの、
かかとが高めのピンヒール。
ごきげんごきげん(^o^)
手に入るだけでもうれしいのに、
すばらしい接客をしていただいて、気持ちが舞い上がる。
靴を手に取ったとき、サイズを聞かれたので答えた。
しばらくして、
「履いてみられますか?」という店員さんの声に振り向くと、
私が見ていた靴の22.5cmの箱を差し出された。
私がお願いする前に、奥まで探しに行ってくれたのね。
別の靴もいくつか軽く手にとっていたのに、
本当に気に入った靴を持ってきてくれるところが、
すごすぎる!
買いたいと思ってから、
店員さんを探して、サイズをお願いして、
それを待っている時間は、結構長く感じるもの。
それで、サイズがないときは、気分が下がってしまう。
それを何度も味わっているので、
この接客には感動してしまった。
もちろん、「だから」買ったの。
初めてのミハマの靴は、とても価値の高いものになった。
昨夜は一晩、思わず自分の部屋に飾ってしまった。
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