ホメオパシー
熱が下がらない。
先日、NLPの講座で、
ホメオパシー(同種療法)
について学んだ。
解熱剤や咳止めを飲む
のではなく、
毒を持って毒を制するという考え方。
痛みや苦しみを受け入れることなしに、
乗り越えることはできないのだとか。
コーチングでも、あえて受け入れがたい感情を
増幅して体験することによって、
そこから一気に抜け出す方法がある。
1日ベッドの中で過ごしながら、増幅させてみる。
熱が上がって意識が朦朧としながらも、
いろんな感情が沸き起こる。
とはいえ、24時間以上熱が下がらないので、病院に行く。
熱があるときが一番人に移りやすいので、
それまでおとなしく寝ているようにと言われた。
でも、
「明日、どうしても仕事に行きたい。
熱、下げてください!」と訴える。
その場で解熱剤を飲んで、点滴を受ける。
頭の下に置いてもらった水枕が気持ちいい。
帰り道は、ふらつかずにまっすぐ歩けた。
風邪1つからでも、いろいろ学べるものだとつくづく思う。
コメント