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2006.04.23

飴が食べられない

Candy_1先日、あるワークショップを受けて、
飴が食べられなくなった。

感覚に意識を向ける練習で、
飴を1つ口に入れた。
私が好きな、
ピンクグレープフルーツ味ののどあめ。

最初はおいしく味わっていた。
が、先生が「お菓子にはいろんなものが入ってますね」と
おっしゃった瞬間、耐えられなくなって、飴を吐き出した。
人工香料の不自然な香りと人工甘味料の不自然な甘さが、
一気に全身に広がって、むせ返ってしまった。

もともと私は、NLPでいう五感の中ではK(体感覚)が強い。
正確には、V(視覚)が弱い分、体感覚に頼りすぎている。
人一倍、気配を察知したり、場の空気や相手の感覚に
同調したりする。

私は喉が弱いので、混雑した電車やバスなどで、
喉の保護のつもりでのど飴を口に入れている。
私なりに有効だった、喉を守る自己暗示。
何か他の方法を探さなければ。

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プロフィール

  • ひとのわ 福住昌子

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