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2006年5月

2006.05.30

無理に合わせなくていいよ

コーチングを受けてくださったベテラン経営者が、
おっしゃった。

「うちの若い社員は、何を考えているのか、
 さっぱりわからん。
 怒ったらすぐ辞めよるし、
 ほっといたら、いつまでも仕事を覚えへん。
 それでも今の時代は、奴らに合わせな、
 あかんのでしょうね。」

ことばの端々や表情から、
会社をよくしたい、部下たちを育てたいという、
心からの思いが伝わってくる。

「無理に合わせようとしないでくださいね。」

相手のペースに合わせるのは、とても大切で有効なこと。
でも、自分の気持ちを殺してまで、合わせることが
目的ではない。

これまでのやり方で、
うまくいった経験もたくさんお持ちのはず。
それは、ご本人や会社の財産だから、
決して、否定しないでほしい。

ただ、それでうまくいかないときは、
別の方法もあることを知ってほしい。
新しい引き出しを増やすみたいな感覚で。

共通点を見つけたら、
心理的距離が縮まって、わかりあえる。
それは真実。
が、その逆は、必ずしも真実ではない。
つまり、考え方が違うからといって、
わかりあえないわけではない。

クリスティーナ・ホール博士の
NLPトレーナーズトレーニングで、
ミスマッチをどう活用するかという視点を学んだ。
頭でわかったつもりでも、
演習で何度も失敗しながら、学習した。

「何を考えているのか、さっぱりわからん。」なら、
聞けばいいだけ。
どこから、そんな発想が生まれたの?聞かせてよ、って。

聞いた答えに、同感できなくてもいい。
「ふ~ん。そんなふうに思う人たちがいるのか。」
そう思えたら、新しい世界を知ることができたということ。
たとえ、その世界が好きになれなくても。

勝ち/負け、正しい/間違い、ではなく、
ただ違いとして見ること。
私自身も、ずっと意識し続けたいテーマの1つ。

2006.05.28

大きな1つのコーチング

Tree_5コーチ仲間数名で、
体験セミナーを開催した。

会場は、毎日文化センターの
開放的なロビー。

大きな窓の外では、
鮮やかな緑の木々が大きく揺れている。
見上げると、大きな雲が流れていく。
見下ろすと、
強い陽射しに、影がくっきりと目に飛び込む。

今日は、私も風に身を委ねながら、
参加者のみなさまの影のように過ごしてみようと思った。
影は、決して自分の意思で形を変えない。
相手が気づいても気づかなくても、
ぴったりと足元に寄り添っている。

そう思うだけで、自然と体の力が抜けて、
周りの空気と一体化していく。

コーチングが始まると、
すぐ近くで他のコーチたちがセッションしている様子が見え、
声が聞こえ、熱気が伝わってくる。
そこにいると、
一緒に1つのコーチングを作っているような気分になった。
全員で大きな1つのセッションをしているみたいに。

初めて感じる不思議な感覚。
この仲間たちが、ここにいてくれることが、とてもうれしい。

2006.05.27

ちゃぶ台でコーチング

Chabudai_1ちゃぶ台のあるお部屋で
コーチングセッションをした。

クライアントさんのお友達が、
とてもかわいい雑貨屋さん
&カフェをされている、
趣きのある古い長屋。
その2階を特別に
貸していただいた。

古いお部屋に四角いちゃぶ台が、妙にマッチしている。
映画のセットみたい。
珍しくて、しばらく眺めたり触ったりして楽しんだ。

この部屋に座っていると、
大阪市内の中心部にいるとは思えない。
交通量も多くて、車の音も聞こえるのに、
静かな気持ちになる。
ふだんの私は、床に直接座るのは苦手なのに、
あまりに居心地がよくて、
何時間でも座っていられそうな気がした。

古くから受け継がれてきた日本人の生活が感じられる
場所で、今を生きる自分の心を見つめる。
クライアントさんと一緒に、長い旅をしたような気がする。

2006.05.26

ダ・ヴィンチ・コード

「ダ・ヴィンチ・コード」全3巻を読み終えた。
 「ダ・ヴィンチ・コード(上)

映画が公開されて、
キリストにまつわる賛否両論のニュースを見ても
あまり理解できなくて、ちょっと背景を予習するために。

マリアさまや秘密の行方より、
暗号を解くプロセスにわくわくした。
英語圏の方が読んだら、もっと楽しめるのかもしれない。

読んでいることを話すと、周りの人の反応もおもしろい。
美術史について語り始める人、
宗教論争についての意見を語る人、
みなさんそれぞれに、いろんなご意見を持っているのね。

2006.05.24

心が届くメール

Kamome私のメールボックスに、
英語のメールが届いた。

ゴールデンウィークに、
NLPトレーナーズトレーニングで
7日間お世話になった、
クリスティーナ・ホール博士から。
講義中に、日本語訳ではニュアンスが
伝わりにくいところがあって、
原文の英語版を送ってくださるとおっしゃっていた。

憧れの先生から、私のメールボックスに直接届いたメール。
私の気持ちは舞い上がる。
一言一言に、先生の気持ちがこもっているように思える。
英語がわからなくても、開いた瞬間に、心が届く。

同じ日に届いた別の方からのメールは、
義理で書いたことがわかって、さびしい気持ちになった。
この違いは何なのだろう。
同報送信したメールでも、心が通うメールもある。
丁寧なメールでも、
生きた心が全然伝わってこないメールもある。

クリスティーナ・ホール博士からのメールは、
私を元気にしてくれた。
一言一言味わううちに、
7日間学んだことが次々と思い出されてくる。
大昔のことのように思えるのに、
あれからまだ1ヶ月もたっていない。
1通のメールに、
バックトラック(振り返り)の機会までいただいた。

翻訳サイトのお世話になりながら、
つたないお礼メールを出してみた。
私のメールは、
アメリカまで、うれしい気持ちを運んでくれたでしょうか。

2006.05.23

今生きている人として

Snowdrop高野山大学の
井上ウィマラ先生の講義で、
ターミナルケア(終末期医療)に
携わる方から聞いたことばが、
私の頭から離れない。
  関連記事:「命のケアとコーチング」(2006.05.07)

「死を待つ人」ではなく、
「今生きている人」として関わること。
新しいスタッフの方やボランティアの方に、
必ずおっしゃるという。

おそらく細かいことをいちいち指図するよりも、
この一言がしっかり伝われば、
スタッフ全員が同じマインドでお仕事できるのだと思う。
理念でもあり、行動指針でもあるようなもの。

これを聞いたときも感動したのだけど、それ以来、
ことあるごとに思い出す。

私は、「今生きている人」として生きているだろうか。
「今生きている私」として、
「今生きている相手」に向き合えているだろうか。

このことばが私の深いところに届いて、
私の中で生きている。

2006.05.22

看護職向けのコーチング本

尊敬するコーチ仲間の「あいちゃん」こと間裕子さんが、
看護・介護職の方向けに、
とてもすばらしいコーチングの本を書かれた。

月刊誌「コミュニティケア」の臨時増刊号で、
「コーチングを活用した円滑コミュニケーション術」

 「コーチングを活用した円滑コミュニケーション術(8ー6)

あいちゃんは、介護施設でお仕事をされながら、
医療福祉業界の従事者や利用者の方々のサポートを
ライフワークにされるプロコーチ。
豊富なご経験に裏づけられた、
看護・介護の現場での日常的な会話が例示されて、
とてもわかりやすい。
看護・介護職の方が読まれたら、
その日からすぐに使えそうな実践的なヒントが
たくさん見つかると思う。

あいちゃんとは、コーチ養成機関CTIジャパンで知り合った。
お会いするたびに、
ご自身の思いからまっすぐ目をそらさず、
ひたむきに進まれる姿に、毎回感動してしまう。

あいちゃんの願いがたっぷりつまったこの本が、
1人でも多くの方の目に触れて、
看護・介護職の方に喜んでいただけますように。

2006.05.21

スナメリに会いたかったな

Nami淡路島への往復は、
「ぼんぱぱ」が車を出してくれたので、
南海淡路ラインのフェリーに乗った。
  「ぼんぱぱ」の由来
  →過去ログ「半世紀を祝う」(2005.03.16)

たばこタイムから戻ってきたぼんぱぱの表情が、
妙にうれしそう。
「スナメリ、見たよ~ん」

え~、私も見たかったのに。。。
少し前のニュースで
このフェリーからスナメリが見えることもあると知って、
見たいね~と話していた。
喫煙コーナーからは、海全体を見渡せたので、
見えたみたい。
いいなぁ。

なにはともあれ、2泊3日の診断士オフから無事に帰宅。
ありがとうございました!

2006.05.20

進化し続ける仲間たち

中小企業診断士オフの2日め。
からっと晴れた気持ちのいい朝、
さぁ、観光へ出発!

・・・と思いきや、

朝9時から会議室に集まる。
1人1人順番に、近況や今後の方向性について
プレゼンテーションする。
当日回収した「聞きたいこと」のリクエストに答えながら、
30~40分ずつ話し、それを1日中聞き続ける。

こんな荒業を、さりげなくやってしまう人たち。
業務実績や売上もオープンに話し、
1人1人の考えがくっきりと際立つ。
それぞれが、自分の深い信念や思いに沿って
活動されていることが、手にとるように伝わる。
全く違う考えを持ちながら、
質疑も、迎合せず対立せず活発に進む。
なんてすごい人たちなの!と、いまさらながら、
尊敬の思いを強める。


毎年のオフ会が始まったのは、
私が1次受験生だった1998年のこと。
当時は受験生が多かったので、
勉強の進め方を紹介しあいながら、
やはり、大きな刺激を受けたことを思い出す。
あれから、8年。
常に進化し続けるみなさんとともにいられることは、
大きな財産。

Awaji2ランチタイムは、
大鳴門橋記念館で
リフレッシュ。
潮風に吹かれながら、
目の前に広がる
ダイナミックな海を
眺める。

2006.05.19

絶景をひとりじめ

Awaji1淡路島のホテル「うめ丸
広~いお部屋からみえる
絶景のオーシャンビュー。
今夜はここを、
優雅に独り占め。

かつてniftyでともに学んだ、
中小企業診断士仲間での全国オフ。
他の先輩がドタキャンされて、
女性は私1人になった。

今日は、商工会のご紹介で、
地場産業の淡路瓦を製造されている、
株式会社タツミさまの工場を見学する。
会長さまに丁寧に説明していただきながら、
土の搬入口から順に、
製造工程を1つ1つ見せていただく。
手焼きの鬼瓦を制作される「鬼師」の方々の
細かい作業場は、陶器作家のような
芸術的な世界。

Kawara_oniKawara_birdKawara_panel_1

淡路瓦は、いぶしが特長で、銀色に輝く。
動物や縁起物をかたどったかわいい瓦の
オブジェをたくさん見せていただいて、
瓦の用途に対するイメージが広がった。

2006.05.18

growth

Growth新しいブレスレットが届く。
タイトルは、growth(成長)。

ふだんの私なら選ばない、
濃い色合い。
先月末、
クリスタルリーディングを受けて、
そのイメージで
作っていただいたもの。
使いやすい雰囲気に仕上がっていて、とてもうれしい。

ラピスラズリは憧れの石。
昔、尾崎亜美さんが大好きで、
いつか身につけたいと思っていた。
 lapis lazuli / 尾崎亜美

1年半くらい前に作っていただいた「ハートの歌」は、
わずか1ヶ月でお役目を終えて、姿を消した。
  関連記事:「消えたブレスレット」(2004.12.04)
今度の「growth」は、長くおつきあいできますように☆

2006.05.16

大阪のありがとう

Sweetheart東京の友人に言われた。
大阪の女の子の「ありがとう。」は
かわいい、って。

イントネーションが違うらしい。
文字で表現するのは難しいけど、
東京のありがとうは、
「あ」にアクセントがあって短い、りがとう。
大阪のありがとうは、
「と」にアクセント&語尾をのばして、ありが~。

周りに合わせる癖がある私は、
関西人が少ないところでは、無意識に関西弁が出なくなる。
自分との内部対話も、なぜか標準語っぽいアクセント。

友人によると、大阪人は「ありがとう。」と言う回数も多い。
買い物をしたとき、お店の方に「ありがとう。」
バスやタクシーを降りるとき、運転手さんに「ありがとう。」
友人は、お客さんが「ありがとう」を言う文化に驚いたらしい。

生まれ育った大阪の、素敵なことばと文化。

2006.05.15

6年めで総会初体験

Dokudami中小企業診断協会大阪支部の総会に、
初めて出席した。
2000年に中小企業診断士に登録して、
6年めにして初体験。

今年、突然出席した理由は・・・
総会に出席される先輩と、
その後でお会いするため。
懇親会の終了時間がわからなくて、
お会いする時間を決めるのが難しかったので、
私が出席したら確実に会えるのね、と思いついた。
未経験の世界をのぞいてみたい好奇心もあった。

総会も懇親会も、当然、年齢もキャリアも大先輩ばかり。
こういう場の名刺交換は、神経衰弱ゲームみたいに緊張する。
一度に大勢の方と名刺交換するので、
以前にお会いした方を覚えられないから。
うっかり「はじめまして」とご挨拶すると、とても気まずい。
女性が少ないので、相手は私を覚えてくださっているから。

懇親会の後半にさしかかったころ、突然、
「紅一点だから、一言挨拶するように。」と、マイクを渡される。
こういうのは、数少ない女性のメリットね。
ありがたく享受して、自己紹介させてもらう。

その後は、数名の先輩が次々と話しかけてくださった。
「昨年シンポジウムで発表していた人ですね。」と。
私の知らないところで、顔と名前は知られていく。
  関連記事:「佳作」(2005.11.09)

2006.05.14

客席からクライアントさんを見る

Roseコーチングフェスタ2006
in KANSAIに行く。
午後の経営分科会で、
私のクライアントさんが
パネルディスカッションに
出られるから。

一緒に会場に入って、
一番後ろの席から眺める。

事務局からは、
「○○さんのコーチ」と紹介させてほしいと頼まれたけど、
丁重にお断りした。
コーチは、スポットを浴びる立場ではないと思うから。

客席から見るクライアントさんは、
いつもに増して輝いて見える。
落ち着いたエレガントな雰囲気で、
すばらしい夢を語りながら、会場の笑いもとられている。

コーチとしての私の夢は、
クライアントさんが活躍される様子を、そっと見ること。
改めて、素敵なクライアントさんと出会い、
コーチングを続けていただいたことに、
感謝がこみあげた。

2006.05.13

命を生かす

Ineガイアシンフォニー第2番の
上映会で、
佐藤初女さんの講演を聞いた。
ずっとお話を聞きたいと
思っていたら、
友達が講演を見つけてくれた。

初女さんは、食材を命と見るか、物と見るかで、
大きく違うという。
料理は、今まで自分のために生きてきた野菜の命を、
手を加えて、人間の中でどう生かせるのか考えること。
日々違う野菜の状態を見て、どう調理すればよいか、
自分で考える。
おいしいものを食べるのではなく、「おいしく作る」。

祖父母と姉が眠る浄土真宗でも、
食べることは修行と言われる。
生きている野菜や動物の命を、最小限いただき、
感謝する。

物と見てしまうと、口に入ればよいという考えになり、
利さを追求する。
与えられた自分の手足や頭を動かさないと退化しますよと
80代半ばの初女さんに言われて、耳が痛い。

有名な初女さんのおむすびは、
お米が呼吸できるように握られる。
私は、手で握ったおむすびを、
いつから食べていないだろう。

あまり食にこだわりがなく、
食べることがめんどくさいと思うことさえある。
物理的には生きているけれど、
命を生かしていないかもしれない。

自分を前面に出さず、周りの人や自然や物に、
たたひたすら、どうすれば喜んでもらえるかを考える。
最近、こういう生き方をされる方々にひかれ、
またそういう方のお話を聞く機会が自然と増えている。
自分と対極にあるからなのか、
私の魂がその方向を望んでいるのか。
心が洗われ、豊かな気持ちになる機会が増えている。

2006.05.12

笑って覚えるNLP

Origamiやっぱり、NLPは楽しい!
お友達のさぎ~ちゃんのNLP講座に
参加して、
改めてそう思った。

トレーナーの目線ではなく、
純粋に参加者の立場で楽しんだ。
相手の話を聞きながら、
大げさに姿勢を変えてみる演習をする。
本当に話が聞けなくなるのを実感して、
相手も無意識のうちに、話題の方向性が変わっていく。

私もコーチングやNLPのセミナーでは、
よく似たワークをやってもらう。
何度もリードしているワークでも、
実際に体験するのは久しぶり。
NLPに初めて接したときの気持ちのまま、思いきり笑った。

私ももうすぐ、
NLPを初めて学ぶ方を対象にしたセミナーをする。
年配の経営者向けにも、
コーチングの体験講座が控えている。
私のセミナーを受講される方にも、こ
んなふうに体験してほしい。
今日の体験は、
私の貴重なリソースとして私の体に刻み込まれた。

さぎ~ちゃんがよく言っている。
NLPは笑いだ。
笑っているとき、息を吐きながら、体で覚えられるって。

快く貴重な体験をさせていただいて、ありがとう!

2006.05.11

雨の日は

Rainかなり強い雨。
お仕事先に向かう電車で、
わけもなくブルーな気分の
自分に気づく。

内側の私のつぶやき
  雨の日は、アイデアがでないのよね~
  急いでまとめないといけない仕事なのに、
  今日は無理かも
  気分がのらない
  やだなぁ  雨 やまないかなぁ

  あれ、なんでこんなにネガティブなんだろう
  雨だから?
  でも、雨と気分は関係ないはず
  なんで、くっついてるの?
  切り離せばすむことよね

そのとき、耳から聞こえる音楽に気がついた。
ネットウォークマンから聞こえるのは、懐かしいユーミン。
ユーミンは昔から大好きだけど、
感傷的な気分になりやすい。

よりによって、なんで今朝はユーミンを選んだのだろう。
仕事帰りとか、
ぼ~っと意識を開きたいときにはいいんだけど。
今朝は、選び間違い。

私は音楽と香りには、かなり強く影響されやすい。
わかっているのなら、うまく活用したらいいのよね。
元気な音楽と一緒に地下鉄を降りたら、
雨も上がっていた。

2006.05.10

時間の花

急に「モモ」が読みたくなった。
昔大好きだった物語。映画も見に行った記憶がある。
大学のドイツ語の授業でも、
「モモ」を教材に使った講座を選んだ。

 「モモ」 ミヒャエル・エンデ著

クリスティーナ・ホール博士の
NLPトレーナーズトレーニングでは、
時間の構造について、大きく取り扱われた。
in time、between time、through timeという概念で。

「モモ」を今回読んでみると、
「時間の花」にとてもひかれた。
毎瞬毎瞬、新しい花が生まれ、そして消えていく。
毎瞬毎瞬生まれる花は、
それぞれどの花よりも色も香りも美しい。
時間の花は、人の心の中で生まれ続ける。

今、灰色の時間泥棒がいたら、
私は真っ先に狙われそう。
浪費時間が多すぎるから。
来週からセミナーがいくつも控えているのに、
トレーニングの余韻に浸ったり、本を読んだりして、
仕事が全然手についていないから。

この瞬間にも、
私の時間の花は短い命を咲かせ始めているのよね。
小さな花1つ1つに、目を向けてみようかな。
ファンタジーが大好きで、
私のファンタジーワールドを作りたい私のために。

2006.05.08

ビタミンサプリ

Vegetable先日、友人の紹介で、
ふだんはマウイ島に
住んでいるチャネラーの方と
お会いした。
チャネリングってよく聞くものの、
どんなものなのか知らないし、
かなりドキドキしながら、前に座った。

未来のビジョンを見てほしかったのだけど、その方から、
数ヶ月前に私のエネルギーが下がっていたと指摘された。
確かにそう。なぜわかるのだろう。
私は何も話していないのに。

パワーアップするにはどうすればいいのか、質問した。

「Vitamin B Complex」「supplement」などの単語が
聞き取れた。
「さぷり???」
通訳を待たずに、思わず、聞き返してしまった。
スピリチュアルなアドバイスかと思っていたら、
なんて現実的なの!
ふつうに友達に相談しても、同じような答えが返ってきそう。

このインパクトが強すぎて、
他の話は記憶から飛んでしまった。
帰り道、自然にコンビニに足が向いて、
ビタミンB2のサプリを買った。

2006.05.07

命のケアとコーチング

Botan高野山大学の井上ウィマラ先生の、
スピリチュアルケアの講演を聞いた。
医療関係者の立場から見た命、
心理療法家の立場から見た命について、
考えるという試みが進んでいるらしい。

私が最初にコーチングに興味を持ったのは、
ターミナルケアということばがきっかけだった。
7年前に大好きだった祖父が亡くなる前に、
ゆっくりと優しく話しかけると、
元気だったときと同じように話し始め、
目が輝くのを、この目で見たから。
その命の輝きが忘れられなくて、人の話を聞く仕事についた。

講演の中で強く印象に残ったのは、
ネガティブな感情や激しいことばは、
排泄物のようなものという考え方。
看護者が、排泄物や嘔吐物を丁寧に取り除くように、
ネガティブな感情を上手に受け止めることによって、
本人が、その背後にある悲しみに自分で気づくように励ます。
その人のスピードで、その人が持つ命の強さを引き出すという。

コーチを生業にしていると、どんどん直感が強くなる。
でも、クライアントさんが気づく前に指摘するのは、
コーチの仕事ではない。
たとえそれがどんなにぴったり当たっているとしても。

相手の中で、条件や状況が整うまで待つこと。
シンプルだけど、パワフルな姿勢。
自分の心をいったん脇において、相手を心の底から信じきる。

コーチングやNLPを扱う者として、
大切なものを思い出す時間になった。

2006.05.06

I love NLP !

Sweetheartそろそろ別のことを書こうと思っても、
昨日まで受講していた、
クリスティーナ・ホール博士の
NLPトレーナーズトレーニングの
興奮が冷めない。

昨夜も、体も頭も疲れているのに、
明け方、ようやく眠りにつくことができた。
時差ぼけのような状態。
私はどこの世界を旅してきたのでしょう。

のんびり荷物を整理しながら、
7日間のノートの1ページめをめくった。
1行めに書いていたことばは、「I love NLP !」
クリスティーナ先生の第一声は、
I love NLP ! だったのね。

だから、私たちに、
こんなにもNLPのすばらしさが伝わった。

クリスティーナ・ホール先生がマイクを持つ瞬間から、
いや、先生が私たちの前に立つもっと前の瞬間から、
このトレーニングは始まっていた。
講義中にそのセリフを思い出すことはなくても、
その思いはきちんと私の心に届いている。

7日間、これでもかというくらい、
これまでの学びが統合され、
何層にも重ねられて、体の中にしみこんだ。
これから進みたい未来のイメージを
何度も何度も焼き付けて、
パワフルな感覚に包まれてきた。

もちろん私も、I love NLP !

2006.05.05

時間の歪曲

Watch_4時間は歪曲する。
これもNLPのトレーニングを通じて
学んだことの1つ。

クリスティーナ・ホール博士の
NLPトレーナーズトレーニングの
再受講前半7日間が修了した。

夕方、大阪に戻ると、
ずいぶん前のできごとのように思える。
15時まで、東京の会場で先生のお話を聞いていたのに。

長い長い夢を見ていたような気がする。

起きていて見る夢。
眠りの中で見る夢。

今、私の中で、何が目覚めたのだろう?

私の夢を導いてくださったクリスティーナ・ホール先生と、
夢の探索につきあってくれた、
すばらしい仲間のみなさんに、
心から感謝の気持ちをこめて、
どうもありがとうございました☆

2006.05.04

出会うべくして

Mizubasho久しぶりに、
コーチ&NLPトレーナーの先輩にお会いした。
遅れて参加した集まりで、
彼女の向かいの席が空いていた。
近況を話し始めると、
会うべくして出会ったタイミングだった。

聞かれるままに、
私が少し前から仕事の方向性を修正し始めたこと、
そのきっかけとなったできごと、
これからやりたいことなどを話した。
先輩も、少し前に同じようなことを疑問に持って悩まれて、
いろんなものを手放したと教えてくれた。

思いをわかちあえたことが、とてもうれしかった。
必ず、わかってくれる人がいると、心強く思えた。
NLPのトレーニングの場で決意したことが、
外の世界へとつながった。
自分の思いにまっすぐに生きていくことに、
大きな勇気をいただいた。

2006.05.02

壮大なタイムトラベル

Roadクリスティーナ・ホール博士の
NLPトレーナーズトレーニングの4日め。

昨日の夕方から今日にかけて、
壮大なタイムラインを描いた。
未来に向けた、
ダイナミックなタイムトリップ。

クリスティーナ・ホール博士が、
実際に動きながら手順を説明されるのを見ていると、
1つのワークに何重もの意味がこめられていることに気づく。
「ここで必ず、未来の方向を向いて、目的をしっかり見て・・・」
何度も体の向きを変える動作の1つ1つに、
深い意味がこめられている。

昨年は、この意味をあまり理解できていなかった。
複雑な手順を把握するだけで、精一杯だったのかもしれない。

意味と目的を意識しながら、
実際に自分のタイムラインを歩いてみると、
未来のある地点まで進んで、後ろを向いて振り返った瞬間、
また体の向きを変えて、未来を向きなおした瞬間、
向きを変えるたびに、
目の前の道が一気にぐ~んと広がるのを体感した。

知覚位置のシフト。
キーワードは知っていても、
ここまで体感をともなって味わったのは初めて。

目的を見据えながら、
自分の人生を生きていく勇気をもらった。

2006.05.01

アートなNLP

Artクリスティーナ・ホール博士のトレーナーズトレーニング
再受講3日め。

この2日間のバックトラック(振り返り)に、5時間を費やす。
じっくりと振り返ることで、クリスティーナ・ホール博士の
綿密にデザインされたトレーニングの構造が、
鮮やかに解き明かされていく。

初日に、
「私のプレゼンテーションは多層に構築されている」と
おっしゃったことが、時間とともに実感を伴う。

まさに、芸術的。
The Art of Trainingと名づけられているとおり。

こういう世界を表現できるトレーナーになりたい。
私が作りたいのは、NLPを使ったファンタジー・ワールド。
しっかり作りこみながら、全体を通して、
参加者が思い思いに楽しめるような世界。
まだ形は見えてこないけれど、
これから光が差し込みますように☆彡

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プロフィール

  • ひとのわ 福住昌子

    ひとのわは、
    ビジネスとこころの
    パートナーとして、
    人材育成、
    組織・チームづくり、
    コミュニケーションに関する
    コーチング、
    コンサルティング、
    参加型研修・講演を
    通して、
    一人ひとりが持っている
    大きな力を引き出し、
    組織やチームのビジョンも
    個人の夢や目標も
    叶えられるよう、
    全力で支援します。

    ・中小企業診断士
    ・国際コーチ連盟認定プロフェッショナルコーチ(PCC)
    ・CRRグローバル認定プロフェッショナル・システムコーチ(ORSCC)

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