心が届くメール
私のメールボックスに、
英語のメールが届いた。
ゴールデンウィークに、
NLPトレーナーズトレーニングで
7日間お世話になった、
クリスティーナ・ホール博士から。
講義中に、日本語訳ではニュアンスが
伝わりにくいところがあって、
原文の英語版を送ってくださるとおっしゃっていた。
憧れの先生から、私のメールボックスに直接届いたメール。
私の気持ちは舞い上がる。
一言一言に、先生の気持ちがこもっているように思える。
英語がわからなくても、開いた瞬間に、心が届く。
同じ日に届いた別の方からのメールは、
義理で書いたことがわかって、さびしい気持ちになった。
この違いは何なのだろう。
同報送信したメールでも、心が通うメールもある。
丁寧なメールでも、
生きた心が全然伝わってこないメールもある。
クリスティーナ・ホール博士からのメールは、
私を元気にしてくれた。
一言一言味わううちに、
7日間学んだことが次々と思い出されてくる。
大昔のことのように思えるのに、
あれからまだ1ヶ月もたっていない。
1通のメールに、
バックトラック(振り返り)の機会までいただいた。
翻訳サイトのお世話になりながら、
つたないお礼メールを出してみた。
私のメールは、
アメリカまで、うれしい気持ちを運んでくれたでしょうか。
« 今生きている人として | トップページ | ダ・ヴィンチ・コード »
コメント