お盆の7日間、そして
ゴールデンウィークの7日間を
費やして参加した、
クリスティーナ・ホール博士の
NLPトレーナーズ・トレーニングの
全日程が修了した。
再受講の私にとって、2年間のプロジェクトの集大成となる、
意味深い1日だった。
今朝も、昨日に続いて、プレゼンテーションに参加した。
そのお2人のおかげで、私がNLPを学び始めたころに、
次々タイムスリップしていく不思議な感覚を味わった。
この7日間の始まりの場面で、
私は何のために学び続けるのか、疑問に思ったこと。
マスタープラクティショナーコースで、
プレゼンテーションがとても怖くて、
それでも学び続けたかった気持ち。
今年のトレーナーコースを
どうしても再受講したくなった気持ち。
昨年のトレーナーコースを、予定外だったのに、
なぜか申し込んでいたこと。
そして、記憶は5年前にさかのぼる。
CTIジャパンで初めてコーチングの基礎コースを学んで、
榎本英剛さんたちの、参加者への関わり方、
場の作り方に感動して、コーチの道に進んだこと。
忘れていた場面が次々とフラッシュバックして、
一気に学びのループがつながった。
クリスティーナ・ホール博士は、14日間の初日に話した、
私が大好きなダイヤモンドのメタファーで
講座を締めくくってくださった。
学びのループが閉じて、今ここに戻ってきた強い感覚が、
私の全身を包んでいる。
クリスティーナ・ホール先生、一緒に参加したみなさま、
これまで私の学びを支えてくれたみなさまに、
改めて今、どうもありがとうございます!
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