いらない未来を捨てる
ここ数回、私のコーチに、対面セッションをお願いしている。
私は体の感覚が強いせいか、
風や空間の感覚を借りたほうが、
心の深いところにアクセスしやすい。
これまで3回とも、天気予報は雨。
それなのに、3回とも、雨のセッションは叶わない。
私は、とってもとっても晴れ女
雨のにおいの中で、雨の音を聞きながらセッションすれば、
心の中をきれいに洗い流せそうなのに。
そう簡単に洗い流さず、ちゃんと対峙しなさいということ?
そんなことを思いながら始まったセッションは、
いつになく息苦しくて、重くて、つらいものになる。
逃げ出したくても、コーチは逃がしてくれるはずはなく(笑)、
観念して探っていくと、課題が見えてきた。
いらない未来を捨てること。
可能性を狭めたくなくて、
目標を達成するために必要不可欠なのか検証せずに、
何にでも飛びついてしまう。
もちろん、世界は広がるし、得るものも大きい。
でも、あまりよくばりすぎると、前が見えなくなってしまう。
溺れてしまわないように、道を整理するべきかな。
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