ロジックはストーリー
週末に受講した講師力養成講座で、
ロジカルに話す練習の1つとして、
ディベートを取り入れた演習を体験した。
私が今まで思っていた「ロジカル」は、
「~は3つあります。なぜなら・・・」的な話し方。
それは、私には難しく思える。
しかも、ディベートで私に与えられた役割は、
私の価値観とは逆の意見。
結局、いつもの私のまま、話してしまう。
「少し想像してみてください。」とか、
「そうですよね。 だからこそ、○○とも言えますよね」とか。
自分ではこれを、
情に訴えたり、共感して一体感をつくってしまう、
ロジックのかけらもない話し方だと思っていた。
でも、なんと、判定は○。
フィードバックを聞くと、
ストーリー展開や一貫性、目的意識、
テーマを大きく捉えたこと、などを評価いただいていた。
必ずしも、ロジック=数字、ではないらしい。
論理的にもいくつかの種類があることを学んだ。
今の私にとって、
ロジック=ストーリーなのかもしれない。
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