初耳エピソード
朝、従妹とどこに出かけようか
相談しているときに、
母が突然、
昔のエピソードを話してくれた。
彼女が生まれたとき、私は叔父に、
「Yちゃん、ちょうだい。ちゃんと面倒見るから。」と
かなり本気で、真剣に頼み込んだらしい(笑)
従妹には年子の姉がいるので、
「おじちゃんには、Sちゃんがいるでしょ。
お休みの日にYちゃんに会いに来たらいいでしょ。」と
小学生なりに、一生懸命考えて説明していたらしい。
これは初めて聞くエピソード。
従妹が生まれたのがうれしくて、
作文に書いたのは覚えているけれど。
小学生だった私は、どうやって、納得したのだろう。
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