キティちゃんとお花見
今日はひさしぶりのオフ~
診断士の受験生時代から
おつきあいが続いている
船場総研の総会の後、
恒例のお花見に繰り出す。
あたたかくて桜も見ごろで、
とってもお花見日和。
例年なら、地べたに座るのイヤ~と、お花見はさぼるのに、
今日はKERO会長に「ハローキティいなり買ってきたよ~」と
言われて、嬉々として参加した。
見て見て! かわいいの~
飾り物ではなくて、本物のお寿司。
ごちそうさまでした!
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今日はひさしぶりのオフ~
診断士の受験生時代から
おつきあいが続いている
船場総研の総会の後、
恒例のお花見に繰り出す。
あたたかくて桜も見ごろで、
とってもお花見日和。
例年なら、地べたに座るのイヤ~と、お花見はさぼるのに、
今日はKERO会長に「ハローキティいなり買ってきたよ~」と
言われて、嬉々として参加した。
見て見て! かわいいの~
飾り物ではなくて、本物のお寿司。
ごちそうさまでした!
NHKの「グッジョブ」がおもしろい。
月曜日に、遅すぎる夕食をとりながらTVをつけたら、
松下奈緒さん扮するできるOLが、
時代錯誤っぽい男性社員に
「ありがとう」を教育している場面だった。
こんなに明るくキッパリ言えたら気持ちいいだろうな~
そうそう、職場はこういう女性たちの力で回ってるのよ!と
感動&共感しながら、このドラマにはまってしまう。
こんなときいつも、会社員時代の先輩を思い出す。
人数の多い開発部門の管理業務を一手に引き受け、
とっても世話の焼ける上司やメンバーの急なお願いでも、
いつも笑顔で応え、フロア全体を切り盛りされていた。
そんな女性たちがどのフロアにもいた。
業務とは言え、私にはとても真似できない。
彼女たちこそ、プロフェッショナルだなぁと尊敬していた。
そう伝えると、「何も難しいことしてないよ」と笑うけれど、
一見当たり前のことを当たり前に続けることが、
一番難しい。
今日、お世話になっている公的機関で、
長年勤められて退職されるプロフェッショナルな女性に
ご挨拶した。
本当にお世話になったので、とてもさびしい。
長い間、おつかれさまでした!
応援している友人の会社が先期の決算を終えて、
利益が上がったという連絡をもらった
それだけでもとってもうれしいニュースなのに、
なんと超少額出資者の私にも、配当をいただけるらしい。
私が中小企業診断士になったばかりのころに知り合った
優秀なIT技術者で、ひたむきな思いにふれて、
数年前にほんの少しだけ出資した。
株式とか投資という概念は全くなくて、
単に応援したい気持ちがあっただけ。
たぶん、今後も、投資に対する興味はわかないと思う。
がんばって、芽が出て、育っていく。
そんな会社が、とても身近なところにある。
それがひたすらうれしい
初めて受け取る配当金には、おめでとう!の気持ちと
ありがとう!の気持ちがいっぱいで、
もったいなくて使えない。
今回の体験では、目には見えないすばらしい報酬を、
いっぱい受け取った。
日帰りで、名古屋の企業さまで新入社員研修。
エンジニア系の企業さまで、参加者は全員男性。
「入社おめでとうございます。」
「ありがとうございます!」
「よろしくお願いします。」
「よろしくお願いします!」
1つ1つお返事が返ってくるのは、
新入社員研修ならではの気持ちいい光景。
それなのに、いつごろから消えてしまうのでしょう。
「あいさつ」の「つ」は「続ける」の「つ」
ずーっと今のフレッシュな気持ちを持ち続けてもらえたり、
時々思い出してもらえることを祈りながら、
楽しい演習を仕掛けていく。
だんだん1人1人の個性が見えてくるプロセスが楽しい。
育ってきた環境が違うせいか、うなずくところ、
メモするところ、笑うところが、
ばらつきがあるのもおもしろい。
これから、どんな社会人生活を楽しまれるのでしょう。
昨年のクリスマス以降、移動のお供はPodcastになっていて、
あまり本を読まなくなった。
勉強不足かなぁと、少しだけ(^^)反省していた。
ところが、今朝、都合のいい記事を発見した。
米山公啓さんの記事
「聴き上手になれば脳は活性化する
脳を刺激するツールは講演録音やラジオ」
意識的に耳からだけ入ってくる情報をうまく使うことで、
脳をより活性化できる。
講演やインタビュー以外にも、
最近私のお気に入りなのは、文学作品の朗読。
「ききみみ名作文庫」
知っているはずのストーリーでも、
初めて聴くみたいに想像の世界が広がって、わくわくする。
西村知美さんの朗読が、とても表情豊かで優しい響きで、
こんなお母さんがいたら素敵~と、幸せ気分になれる。
今日もこれから、ピンクのiPodと一緒に出かけてきます。
Apple iPod nano 4GB ピンク 「MA489J/A」
誰かに起こされたような気がして、目が覚めた。
昼間は選挙カーが住宅地まできて集中できないので、
昨夜は深夜までお仕事をして、
今朝はできるだけゆっくり眠りたかったのに。
で、誰が起こしたの?
当然、部屋には誰もいない。
じゃあケータイ?と画面を見ても、着信もメールもない。
ケータイに表示された時刻は、9:42。
とりあえずそのまま起きて、ブランチをとる。
お昼ごろ、母が部屋に入ってきた。
「石川で大地震があったんだって。お友達は大丈夫?」
リビングに駆け降りて、テレビを確認する。
地震発生時刻は9:42。。。
あー、また。。。
揺れが大苦手な私は、なぜかいつも大地震が起こるとき、
遠方にいても、気分が悪くなったりする。
予知できるわけでもなく、何の役にもたたないのに。
石川県には友人も多いし、お仕事でも何度もお邪魔した。
mixiやブログで見る限り、みなさん大丈夫とのことで、
ほっとした。
心からお見舞い申し上げます。
ある企業さまで、人材育成に関するご相談を受けていて、
株式会社セレブレインの高城幸司社長がおっしゃっていた
ことばを思い出した。
「仕事ができる人」には2通りある。
1つは、0から1を作り出せる人。
もう1つは、1を聞いて10ができる人。
私がお会いした社長さんは、たぶん後者のスペシャリスト。
全然違う分野の一見関係なさそうなお話から、
アイデアをひらめかれて、自社の仕事のやり方に応用して、
すぐ行動してしまう方。
0.1からでも10を作ってしまうような勢いがある。
それだけに、部下の発想や行動力が、
歯がゆく感じられるのも無理はない。
私に、何ができるのだろう。
社長さまの力も、部下の方のペースも、
両方尊重しながら伸ばしていくために。
しばらく、脳みそをかきまぜて、
アイデアが生まれてくるのを待ちましょう。
最近コーチングを学んだ方や、プロコーチをめざしている方に
大先輩としての言動を期待されることがある。
なにげない世間話を「メモしてもいいですか?」と言われたり、
悩みを相談されて「私も同じよ」と言うとがっかりされたり。
それをプレッシャーに感じてしまうことがあると、
コーチとのセッションで話してみた。
私が本格的にコーチングを学び始めたのは5年半前で、
2年半前にCPCC(Certified Professional Co-Active Coach) や
1年前にPCC(国際コーチ連盟認定プロフェッショナルコーチ)を
取得したという、肩書きだけをとらえると、
かなりベテランに見えてしまうかもしれない。
でも私の意識の中では、
日々、新しい課題や悩みと向き合って、
答えを探し続ける発展途上のふつうの人間。
周りの期待に応えたい思いと、
そんな存在ではないという葛藤。
その感覚を探っていくと、
厚い張りぼての着ぐるみの中にいる自分がイメージできた。
動こうとしても、周りが大きすぎて自由に動けない。
大きな人形の顔を見ている人たちと、本当の私の目が合わない。
そんな居心地の悪い感覚。
厚い期待を体から分離しようと試みるうちに、
大きな水がめを頭の上に乗せているイメージがしっくりきた。
私は、仕事として、頭上に蓄えた水を使って情報提供したり、
コーチングセッションを喜んで提供できる。
私自身の感情は、自分の体で感じ、じっくり味わう。
こういう分離の仕方もあるのねと、おもしろい体験になった。
関西に住む私の周りでは、
1995年の阪神大震災のときに起業を考えた方が多い。
私が初めて「起業家」と出会ったのも、
同じころだったことを思い出した。
1994年ごろ、私はniftyのパソコン通信を始めた。
参加していたビジネスマンフォーラム(FBMAN)の先輩に、
一度だけ、FBINC(起業家フォーラム)の集まりに
連れて行っていただいた。
そこで出会ったのが、当時学生だった高野氏。
今では、スリープログループを経営されている。
当時はまだ会社組織ではなかったと思うけど、
パソコンのお仕事を始めていて、
ネットカフェの前身のような場所で、お話を聞いた。
私には先見の明は全くなかったらしく、
起業という概念を聞いても、全然ぴんとこなかった。
ふつうの人でも会社作れるの?
自分で事業するって、どういうこと?
大学卒業しても就職しないの?
そんなレベルの質問をぶつける私に、高野氏は
丁寧に答えてくれたのを、今でも覚えている。
1~2年前、
彼はmixiとGREEで私を見つけて連絡してくれた。
覚えていてくれたのね、というより、
当時の私と今の私がよく結びついたね、とびっくりした。
そして先日、彼のインタビューをPodcastで聞いた。
とても礼儀正しいことばで、丁寧にわかりやすく、
事業について語られていた。
学生時代に起業されて、どこで身につけたのだろう。
創業10年のベテラン社長でありながら、まだ31歳。
好感度の高さは、最初に出会ったときのままだった。
中小企業診断士として創業支援の仕事をしている今、
私はようやく、10年前の彼の話を聞けるレベルに
なったのかもしれない。
大好きなコーチ仲間のまのっち。と、
開放感のあるカフェで
優雅にアフタヌーンティーを楽しむ。
数年前に初めてお会いしたときから、
彼女の透き通った目にひかれて、
その目には何が映っているのだろうと、
いつかゆっくり話してみたいと思っていた。
コーチ仲間の集まりやセミナーで
何度かご一緒しながら、
2人だけでゆっくり話すのは初めて。
文字通り、ゆ~っくり話したの。
何の気負いもなく、コーチングのことやいろいろ、
ただ思い浮かぶまま話したり聞いたりして、
ゆったり流れる時間を楽しんだ。
ふと気づくと、大きな窓の外には夜景が映っている。
え? 2人同時に時計を見て、顔を見合わせて笑った。
何時間しゃべっていたのだろう。
学生時代でも、こんなことはなかったかも。
どちらかといえば、人と長時間一緒に過ごすのは苦手で、
少人数でも2時間が限度くらいなのに。
春分の日。季節の節目。
素敵な春を迎えられそうな確信とともに、帰路についた。
まのっち。 どうもありがとう!
画像は、利用したグランカフェのサイトから拝借しました。
朝4時15分。
「おはようございまーす」ではなくて、
これから「おやすみなさーい」
久しぶりに、ほぼ貫徹達成。
いや、達成とか言ってる場合じゃなくて。。。
でも、気分はそんな感じ。
来週担当する研修のテキスト作成に、
思いのほか、手間取った。
先方から元資料をいただいたので、
それをベースに一部手を加えればよかったのに、
作業を始めると、トーンやニュアンスの違いが気になる。
ということで、急遽自分で作り直したので、
睡眠時間を削るはめに。。。
ではでは、おやすみなさーい(-.-)Zzz・・・
コーチングを受けて、当面の私の取り組みテーマとして、
キャッチフレーズが浮かんだ。
「I am Sabo.」から「I have Sabo.」へ
Saboは、サボタージュ(Sabotage)のこと。
私がコーチングを学んだころは、
グレムリンと呼ばれていた考え方で、
変化しようとしたときに、
それを妨げる心の声として現れてくるもの。
私は子どものころから、
人のことは一生懸命すぎるくらいにマメにがんばれるのに、
自分のことになると、何一つ動けなくなる傾向が強かった。
サボタージュゼロモードとサボタージュ100%モード。
オンとオフを、そこで切り替えてしまっている。
今の仕事が楽しいのは、性に合っているからかもしれない。
自分のことは、なぜ先延ばしが得意なのだろう?
これが、ここ数年の私の大きな疑問だった。
さすがにそろそろ、限界が近づいているのに。
独立して3年半、棚上げし続けている屋号やホームページも、
仕事にも家族にも関わる、自宅兼事務所のことも。
自分のことは、私=サボタージュになっているんだな、と
その構造に気がついたら、少し気が楽になった。
Identity化しているものを、一気に壊そうと思うから、
気が重くなる。
まずは、I have so many Sabo.レベルから始めてみよう。
キャッチフレーズができたら、少し動けそうな気がしてきた。
地下鉄のホームから改札に向かう階段を上がりながら、
パスケースをバッグから出そうとした。
その瞬間、階段を駆け下りる男性とぶつかって、
パスケースが飛んだ。
びっくりして目で追うと、飛んでいったパスケースは、
なんと、その男性が持っていた紙袋に、
狙ったように入っていった。
ありえない・・・
呆然としていると、
その方が電車に乗ろうとしているのが目に入った。
私のパスケースが行ってしまう。。。
Pitapaのカードも入っているのに。
慌てて追いかけて、その方を引き止める。
不思議そうな顔で振り返った相手に、
どう説明すればわかってもらえるの?
考えている暇もなく、
「あの、その紙袋の中に私のパスケースが・・・」と、
きっと相手にとっては意味不明なことを訴えながら、
無事にパスケースを救出!
平日の混雑したホームなら、救えなかったかも。
土曜日でよかった~
1月から月1回、クリエイション・コア東大阪で実施してきた
コミュニケーションセミナーの最終回。
気持ちを300%くらいこめて、
私が体験した事例を話したり、みなさまとやりとりをした。
帰り際に、お世話になった事務局のUさんが、
アンケートを見せてくださった。
たくさんコメントを書いてくださった中に、数名の方が
「職場で人間関係がよくなってきました」
「家族との会話で使っています」
などと、書いてくださっていた。
実践されている。
そして、効果も感じていらっしゃる。
すばらしいみなさま。
私がコミュニケーションのセミナーで一番心を砕くのが、
職場やご家庭に帰って、やってみよう!と思えるように、
工夫をこらしたシンプルな演習を楽しんでもらうこと。
内容は、コーチングやNLPの高度なスキルも扱っている。
でも、理論の名前ではなく、実際に使えるキーワードで
持って帰ってもらう。
その思いが伝わったことがわかって、とてもうれしい。
朝、自然に気持ちよく目が覚めた。
ベッドの中で仕事の段取りを考えて、
ゆったり過ごす。
まだ、ケータイのアラームが鳴らない。
優雅な朝だわ~と悦に入りかけて、
ふと、我に返った。
昨夜、アラームをセットした記憶がない!
今朝はいつもより30分早く起きないといけなかったはず。
時刻を見ると、外出予定時刻の15分前!
慌てて飛び起きる。
頭の中で、朝の場面を超速でイメージトレーニングして、
洗面所に走って、部屋に戻って、着替えて、お化粧して、
バッグをつかんで、玄関に走る
時計を見ると、ほぼ予定どおりの時間。
うそ~! 15分でできたの?
玄関の鏡に映った私は、いつもと全く同じ。
犠牲になったのは、朝食だけ。
最短記録更新!だけど、あまりにも心臓に悪いのと、
雨戸も閉めたままの部屋に帰ると重い気分になったので、
しっかり反省。。。
All about プロファイルのコラムにも、
同じ内容を書いています。
企業支援の場面や有資格者の集まりなどで、
女性の活用について意見を求められると、
「男性には活用ということばは使われないよね。」と、
つい心の中でつぶやいてしまう私ですが、
コーチに関しては、「活用するもの」と思っています。
いつも、私のクライアントのみなさまには、
「コーチを思いっきり活用してくださいね。」と
おすすめしています。
私の場合は、コーチングセッションは月に2~3回、
事前に決めた日程に従って実施しています。
でも、仕事の区切りや感情の起伏を伴う大きなできごとは、
コーチングの日程に合わせて起こるわけではありません。
また、コーチのノウハウが、
日常のある場面で役に立つこともあるでしょう。
そんなとき、
「コーチならこう言うだろう」とご自分でシミュレーションして
みるのも、有効な方法だと思います。
でも、どうしても話したいときは、
「今、少しだけ聞いてください。」とか、
「前に言ってた○○は何でしたっけ?」とか、
予定外にもご連絡をいただくのを、私は歓迎しています。
これは、コーチによって、考え方が違うかもしれません。
私は、30~40分のセッション時間を契約しているのではなく、
1ヶ月を通じて雇われていると考えています。
こういう考え方を、私は先輩コーチから学びました。
今、コーチをつけている方は、
こんなことをお願いしたら申し訳ないかな、と思う場面があれば、
ダメ元でコーチに連絡してみることをおすすめします。
コーチは、クライアントさんからの要望にNOを言うことも、
質問をさらに大きな「問い」で返すというバリエーションも
持っています。
どんどん、コーチを活用してみてくださいね。
2日連続で、かつてのクライアントさんとお会いした。
昨日お会いした方は、会社の中で、
今日お会いした方は、会社を辞めてご自分で、
それぞれ本当にやりたいこと、楽しいことを見つけて、
ご自分の人生をしっかり進まれている。
すっきりした表情で、目がきらきら輝いていて、
静かに話していても、とてもまぶしい。
きっとこれが、人の自然な姿、自然な強さなのだと思う。
私もまた、力まずに、前に進む力をいただいた。
何度も書いているけれど、私の夢は、
クライアントさんがコーチングを完了されて何年たっても、
ご活躍のご様子を
直接お会いしたり、TVや雑誌などを通して、
垣間見ること。
お2人が、さらに輝き続けていかれるように、
私もまた、そういう仕事を続けていけるように、
近い将来の再会を約束した。
ついに、セレブ、はじめました。
私にはご縁のない世界かな、と思っていたのですが。
昨夜から、鼻がむずむずして、くしゃみがとまらない
もともと鼻の粘膜が弱いらしくて、
疲れがたまると、鼻風邪っぽい症状が出る。
「ネピア鼻セレブ200W」は、柔らかくて快適。
セレブちゃんと名づけた(^^)シロクマの箱を抱えて、
自宅内をうろうろする。
でも、私は自宅にいる時間はとても短いので、
外出先でどうしよう?と思ったら、
ちゃんと商品化されていた。
まとめ買いしておかなきゃ。
norikoさんのブログにのっていた、木精占いを試してみた。
ケルト民族の樹木占いで、守護樹がわかるらしい。
私の守護樹は、クルミ(情熱の樹)
緑の樹冠が、心地いい木陰を作る季節に生まれたあなた。
おっとりした雰囲気があり安心感を与えますが、
外見とは裏腹に、内には不屈の精神が満ちています。
いったん決意を固めると力強い意志を持って挑み、
目標を達成していきます。
努力を惜しまず、何事にも真摯に取り組む姿は
常に堂々として、周りから尊敬されます。
一つの分野にとどまらず、多方面に手を伸ばした方が、
実力を発揮できるでしょう。
しかし、あなたが休憩を取ることはまれで、
人にも休みをとらせません。
情熱的な友人にとって、
あなたはともに夢を実現する最高のパートナーですが、
多くの友人にとっては、付き合い辛い権威者でしょう。
今まで築いてきたものが一気に崩れることがあったとしても、
クルミは「嵐の中でこそ、真実が見える」と教えます。
後悔の日々や悔し涙は、あなたに似合いません。
聡明な友人と愛する人を見つけ、
前を向いて歩く人生をクルミは応援し続けます。
ちょっと意外かも。
休憩とりすぎ?と思うくらいのんびりしすぎているし、
間違っても、そんなに強くないんだけどな。
これが、「本来持っている魂」なら、
私の魂はどこで眠っているのでしょう。
公的機関の相談窓口の勤務日。
いろんな方がこられるので、
たいていのことには
驚かなくなったけど、
久々にかなり動揺した(笑)
お話の流れから、相談者の男性とは、
たまたま出身高校が同じことがわかった。
地元で仕事をしていると、そういうことも珍しくない。
自宅の近所の方や、
前職でお世話になった方が来られることもある。
が、今日はなぜか、「やばい」という感覚が消えない。
どうしても気になって、年齢を聞いてみた。
やっぱり同級生。
面識はないけれど、
同じ3年間を同じ高校で過ごしている。
だからといって、困ることは何もないのに(たぶん)、
こんなに動揺するのはなぜだろう?
NLPを学んで、
過去を振り返るのが苦手な傾向に気がついた。
同級生に会って、
そんな感覚を味わったのかもしれない。
「のだめ」でクラシックに興味を持った
友人に誘われて、
「エリック・ハイドシェック
ピアノリサイタル2007」
を聴きに行く。
クラシック音楽専用ホールで、
巨匠ピアニストの演奏を聴くなんて、
生まれて初めての体験。
ピアノを習っていたことがあったり、
学生時代にギターやマンドリンを触っていたとはいえ、
本格的なクラシックはほとんど聴いたことがない。
そんな私でも、
司会も何もない静かな会場にハイドシェック氏が登場し、
鍵盤に指が触れた瞬間に、彼の世界にひきこまれた。
たった1人で、1台のピアノで、会場全体の空気を変える。
マジックのような世界を楽しんだ。
実は私には、数年前から、夢見ていることがある。
広い部屋に引っ越して、電子ピアノを買うこと。
ちゃんとピアノのキータッチが味わえる、本格的なもの。
近い将来に実現できますように
そんな夢を、久しぶりに思い描いた。
何の予備知識もなく、タイトルとポスターの写真にひかれて、
「幸せのちから」を見に行った。
予想に反して、過酷な状況の描写が続く。
胸がしめつけられる場面が続いて、苦しい。
もうそろそろ助けてあげてと、途中で何度も画面に祈る。
最後の字幕を読んで、気がついた。
主人公の名は、クリス・ガートナー。
超大企業ガートナー社の創設者。
映画の中で、何度もフルネームで名乗っていた。
ということは、実話?
帰宅してパンフレットを読むと、もっと詳しくわかった。
現実はもっと過酷だったこと。
そして、映画に出てきた、表情豊かでかわいらしい息子役は、
ウィル・スミスの実の息子だったこと。
そこから、あれこれ考え始めて、とまらなくなる。
映画を見た後、ここまで考えさせられたのは久しぶり。
私の直感は、今の私に必要なものを知っていたのかも。
昨日訪問したご支援先の社長さんと、
経営戦略の話から、歴史小説の話題になった。
話の流れや立場から、口には出さなかったけれど、
私は、歴史小説やドラマが苦手。
たいてい、戦争、殺人ばかり出てくるから。
帰り道を歩きながら、ふと、数年前に聞いた講演の、
戦略は、戦う策略ではなく、戦いを略すこととも
解釈できますね。
戦わなくていいように、頭を使うんですよ。
という話を思い出した。
そういえば、20代前半のクライアントさんが、
職場で、仕事を戦いに例えて教えられることに
抵抗を感じると言っていた。
世代や環境で、好みやとらえ方が違うのかな。
夕方、お会いする方にちょっとお土産を渡したくなって、
デパ地下のお菓子売場に向かった。
入口から大混雑で、なかなか店内に入れない。
当然、店内も通勤電車並みの人の群れで、
ショーケースに近づくのも、奥に進むのも難しい。
イチゴが飾られたケーキが、飛ぶように売れていく。
あきらめて、近くの別のデパートに移動した。
ここも同じ。
めぼしをつけていたお店は行列ができていて、
遠くの方に「最後尾」のプラカードを持つ人がいる。
30分以上は並ぶらしい。
ひなまつりって、みんな、こんなにケーキを食べてるの?
クリスマスやバレンタインより、混んでいる。
2月末締切の書類を、前日にクロネコメール便で発送した。
てっきり、無事に到着していると思っていたら、
先方から、今日の夕方になっても届いていないと
連絡があった。
なんで?
今までは、確実に翌日に到着していた。
同じ宛先に送った1月末締切の書類も、無事に到着した。
ヤマト社に問い合わせると、
メール便は到着まで2~3日かかることがあるという。
昨年10月に、規約変更されたらしい。
ホームページを確認すると、確かに書かれていた。
今まで届いていたほうが、不思議だったのかな。
ということは、
これからは何日か余裕をみて発送しないといけないのね。
今月はいくつか締切が重なっていて、
前日発送でもかなり厳しいのに、どうしましょう。
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