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2007.06.04

人を育てられない世代

私がご支援している企業さまの中で、
ある程度の社歴があって、
テーマが人材育成や組織力強化、コミュニケーションの場合、
社長の年代が、1960~1965年生まれの方が多い。

もっと年配の社長は、
貫禄のあるベテランに依頼されるのだろう、
後継者や若手社長は、
人材育成やコミュニケーションの課題を抱えるのだろう、
と、私なりに勝手に推測していた。

先日、ある社長から、おもしろいお話をうかがった。
彼らは、「人を育てられない世代」なのだという。
経営者の集まりでも、その世代の特徴として、
よく話題になるらしい。
  社内外のボスやキーパーソンは、
  寡黙で何も教えてくれなかった。
  激しい環境変化に直面し、
  前例や古い常識が通用しなくなった。
  自分で考え、試行錯誤しながら、何でも自分でやってきた。
  部下がなぜ自分で考えられないのかわからない。
  習ったことがないので教え方もわからない。

というような共通点があるという。

その社長の学年は、最大のピークなのだとか。
社長が例に出された各界で活躍される著名人も、
アイデアマンとして目立つ方が多い。
私の周りの方も、次々に新しいことを思いついて、
自分で動かれる。

一概に言えるかどうかわからないけど、おもしろい説。
人を育てられないというか、何でも自分でやってしまう世代。
私にとって、大切なビジネスパートナーの世代かもしれない。

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コメント

私もまた同じ世代。
バブルの最高潮に向かおうとする中で、仕事はありすぎて、人手が足りず、私の先輩諸氏は"段階の世代"たち。後輩に仕事を教えてる暇などない。
だから・・・、とにかく、先輩に教えられて育った覚えがありませぬ。
常に自分で考えて、自分で判断してやってきた。だから・・・何でも自分でやってしまう世代と言われりゃ、納得ですけど、人を育てられないかどうかについては、別問題のようにも思えます。

cmap21さん、こんにちは。同世代なのですね。
一概には言えませんが、企業の現場に入ると、管理職として部下を育てるのと社長のお立場では、何か違うと実感することが多いです。
管理職として部下を育てるお力は卓越されていて、上司からも部下からも信頼が厚い方が多いように感じます。
が、社長として立ったとき、今までのようにいかなくて悩まれる方にお会いすることが多いです。
私が接した狭い範囲での、単なる主観ですが。

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プロフィール

  • ひとのわ 福住昌子

    ひとのわは、
    ビジネスとこころの
    パートナーとして、
    人材育成、
    組織・チームづくり、
    コミュニケーションに関する
    コーチング、
    コンサルティング、
    参加型研修・講演を
    通して、
    一人ひとりが持っている
    大きな力を引き出し、
    組織やチームのビジョンも
    個人の夢や目標も
    叶えられるよう、
    全力で支援します。

    ・中小企業診断士
    ・国際コーチ連盟認定プロフェッショナルコーチ(PCC)
    ・CRRグローバル認定プロフェッショナル・システムコーチ(ORSCC)

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