相手の瞳に映る私を見る
コーアクティブ
・リーダーシップ
プログラム
リトリート2の
3日めは、
1日中屋外で、
想像を絶する
アクティビティに
挑む。
仲間たちは、
恐怖感につぶされそうな私に
声をかけ続けてくれる。
ペアを組んだパートナーを見つめ返すと、
その瞳いっぱいに私の姿が映っている。
私を、そんなにも大きく見てくれているのね。
私の可能性を疑うことなく信じてくれている。
その思いを受け取った。
こういう世界で、私は生きたい。
こういう世界を、私は創りたい。
同時に、私自身の課題にも気がつく。
仲間たちは、
がんばったプロセスを
惜しみなく承認してくれる。
私も、クライアントさんや仲間には、
同じように心から賛辞を送る。
が、自分に対して同じことをするのは、
まだちょっと難しい。
達成できていない結果にとらわれ、
自分を責めてしまう。
それも客観的な事実だけど、
がんばった現実もある。
いきなり自分で認めるのは難しくても、
まずは仲間からのことばを
丸ごと受け入れるところから始めようかな。
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