旧友と不思議な感覚のひととき
大阪の最北端の能勢町の企業さまに
月1回のお仕事にうかがったあと、
夕方、旧友と待ち合わせる。
高校~大学のころの友人で、
いつのまにか、
年賀状以外の連絡は途切れていた。
再会のきっかけは、まこにっき。
メールをもらって、ごはんでも・・・と、再会が実現した。
あまりにも久しぶりで、何年ぶりかは、もうわからない。
会っていなかった数年間のよもやま話があるはずなのに、
なぜかそういう話を飛ばして、いきなり世間話ができる。
待ち合わせも、「ごめん、30分くらい遅れる。」のメールに
「はーい、おつかれさま~」とふつうのやりとり。
ごはんを食べながらの会話も、「そうそう、この前ね~」と、
いつも会っている友人のように、とりとめなく話す。
学生時代の感覚に戻ったわけでもなく、
昔話や共通の友人の話をするわけでもなく、
会っていないのに、今のお互いの話ができる。
不思議な感覚だけど、この距離感が心地いい。
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