力を抜いて、力をもらう
私のコーチとのセッションで、
9月9日に開催するワークショップに
ついて話す。
私自身の力を抜く。
それがワークショップのテーマでもあるから。
でも、気持ちは真剣に100%出し切りたい。
わずか0.1%でも、出し惜しみはしたくない。
そう話して、セッションを終えた。
そして、ネットを見ていると、コーチのKさんのブログに、
「気を抜かず、手も抜かず、力だけを上手に抜く」という、
ねじめ正一さんのことばが紹介されていた。
なんて絶妙のタイミング。
大好きな「ほぼ日刊イトイ新聞」のサイトでは、
大好きな糸井重里さんの冒頭エッセイに、
「思うにまかせないこと」ばかりを凝視していると、
なんとかなってることや、うまくいってることまで、
「思うにまかせないこと」になっちゃうので、
「うまくいったーっ!」ということを、
小さくてもいいからと探します。
と書かれている。
これも、このワークショップで扱いたいこと。
こういうとき、シンクロだ~!とうれしくなる。
(シンクロニシティ:共時性。偶然&必然の一致)
こじつけでも、思い込みでも、都合のいい解釈でも
かまわない。
それだけで、とても元気になれるから。
勝手に背中を押された気持ちになって、
ワークショップの準備に励みます!
ワークショップ「一番力の出る、力の抜き方」
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