ランゲージラポール
久しぶりに、
NLPの講座を受講した。
今回のテーマは、
「アドバンスト
・ランゲージ・ラポール」。
上地先生の
独自の理論に基づいて、
言語でラポールを築く方法が、
とてもシンプルに体系化されている。
NLPを、英語の翻訳ではなく
自然な日本語で伝えたい私にとって、
日本人がなじめることばや例文を使って
最新のNLPを伝えてくれる上地先生の講座は、
新しい講座が開かれるたびに受講したくなる。
相手の感覚にあわせていると、
本当に瞬時にラポールが形成され、
軽い催眠のようなトランス状態に入る。
何度も学んだ経験があっても、改めて体験すると、
新しい発見があってとてもおもしろい。
日本文化では場や関係性を重視するので、
相手への配慮を示すことばや言い回しが多い。
こういう説明を改めて聴くと、
今まで私が、NLPの翻訳書に出てくる会話例の表現に
ぴんとこなかったのが腑に落ちた。
1日めの今日は、
0歳児の段階から4歳レベルまで扱ったらしい。
明日は、大人のレベルになれるかな。
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