半年の歩みとサボタージュ
コーチングを受けて、私が今いる状況を、
目の前を塞ぐ巨大なサボタージュさんに
気づいたところ、と表現した。
サボタージュ:コーチング用語で、変化を嫌う声。
狭い通路だなぁ、前に進みにくいなぁ、と
思っていた道が、よく見ると通路の壁ではなく、
大きなサボタージュさんたちが、でん!と座っているから
狭く見えるのだと、ふと浮かんだから。
それなら、小柄な私が体当たりして無理やり押しのけるより、
サボタージュさんにお願いして、一歩だけ脇に寄ってもらえば
私はすんなり向こうに行けそうだと思った。
そう言うと、コーチがフィードバックしてくれた。
「まこちゃんと一体化していたサボタージュを分離できたね」
そっか!
私は半年前、あるテーマについて、
私の本当の望みと、社会通念や常識、周りの期待などが
分離できずにいることがわかった。
そして、そこから脱却するために、
I am SaboからI have Saboへ とキャッチフレーズをつけた。
関連記事:「I am SaboからI have Saboへ」(2007.03.18)
この半年間、課題は全然進展していないけど、
私の状態は確実に前に進んでいる。
そう気づかせてもらって、さらに前に進む力がわいてきた。
ありがとう!
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