メールの温度
立て続けに、じわ~っとあたたかくなる
メールをいただいた。
1つは、私の憧れの先輩から。
ふだんの彼女のあたたかい話し方が、
そのまま文体にあらわれている。
本文を開いた瞬間、彼女の声が聞こえてくるような気がする。
本当に、あたたかい温度感が伝わってくる。
手をつないでもらったような安心感がある。
一般にはメールは無味乾燥と言われるのに、
彼女のメールは、なぜこんなに五感があふれているのだろう。
もう1つは、リーダーシッププログラムの仲間からのメール。
直接おしゃべりしているような、目をみつめられているような、
本当に彼女の姿がそこに見える気がする。
励まし、優しさ、そんな彼女の気持ちが手元に届く。
コーチは、Being(あり方、自分らしさ)を大切にする。
受け取ったメールには、それが出ている。
本当に思ったことを書いてくれている、
そんな安心感を受け取ったから、
私がこんなにほっとしたのかもしれない。
まこさんの日記も、いつも温かいですよ。
柔らかいけど、ロジカルなキャラがにじみ
出ていると思います。
投稿: ミネ | 2007.10.22 04:49
ミネさん、うれしいおことばをどうもありがとうございます。
ロジカルなんて縁がないと思っていましたが、伝わるように書こうと思うと、そうなるのかもしれませんね。
ありがとうございました!
投稿: まこ | 2007.10.22 22:29