雪を頂く富士山を見る
コーアクティブ
・リーダーシップ
プログラム
リトリート3の
3日め。
朝7時。
テラスから、
山頂に
雪を頂いた富士山がくっきり見えた。
絵に描いたような風景を見て、
さわやかな1日になるかと思いきや。。。
私が直面すべきテーマが
グループ全体で取り上げられて、
全員に関わってもらうというハードな体験が
待っていた。
テーマそのものも、
私にとってチャレンジングなこと。
それよりも、
予期せぬタイミングで突然注目を浴びることが、
私には何より苦痛。
セミナーや講演で人前に立つとき、
自分から発言するときは、
伝えたいこと+思いがあるから、
むしろしっかり見てほしいし、聞いてほしい。
なのに、急に自分に焦点が向けられると、
混乱してしまう。
仲間のまなざしは、
信じて応援してくれるあたたかいもの。
でも、痛みや恐怖感としか感じられなくなる。
せめて、気持ちをそのまま受け取りたい。
私の最も弱いところの1つ。
早朝に見た富士山のように、
課題がくっきりと浮かびあがる。
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