記憶が飛ぶ体験
コーアクティブ
・リーダーシップ
プログラム
リトリート3の
4日め。
午後のハードなワークのあと、
頭も体も気持ちも
疲れがピークに
達していたので、
夕食をパスして、少し眠ることにした。
短時間で回復しようとして、
催眠的な自己暗示が効きすぎたのか、
飲んだお薬が効きすぎたのか、
夕食後の集合時間に起きたものの、
体がなかなか目覚めてくれない。
まっすぐ歩いているつもりなのに、
千鳥足みたいになる。
階段を踏み外し、左膝から滑り落ちた。
後で見ると、
小さな擦り傷と大きなあざができていて、痛い。
その程度で済んで、よかったけど。
体がいうことをきかない感覚を初めて知った。
夕食後のワークは、
意識が朦朧としていて、何も覚えていない。
私はいつどうやってセミナールームに
たどり着いたのか、
ワークでは誰が何をしていたのか、
全く記憶にない。
酔っ払いの人って、こんな感じ?
この体験には、どういう意味があるのだろう?
今回のテーマが「無からつくる」とはいっても、
意識までなくす必要はないと思うんだけど。
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