新年初泣き
「ALWAYS 三丁目の夕日」をようやく見た。
前半はおもしろさがわからなくて、
途中から他の事をしながら片手間に流していたら、
後半、一気にひきこまれた。
ろくちゃんが大晦日に帰省することに決めた、
おかみさんとのやりとりで、うるうるきてしまった。
どうも私は、親に愛されていないと思っていたり、
愛されようとしてがんばっている子どもという設定に弱い。
幼い子どもの心には、大人のなにげないひとことや行動が、
こう映っているんだなぁと思ってしまって、胸が痛くなる。
最後のほうは、
大人と子ども、大人と大人の心が通い合うエピソードが
いくつか続いて、ほっこりした。
続編、見に行こうかな。
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コメント
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暖かくなるような内容だよね。「ALWAYS 三丁目の夕日」のような関わりをする人が多くなるのが夢なんだよね~!
投稿: ヒロ | 2008.01.04 22:32
ヒロ、どうもありがとう。
熱くて濃い関わりだね。
今年はそんなヒロをいっぱい見るのを楽しみにしてます!
投稿: まこ | 2008.01.05 01:06