response
リーダーシッププログラムの受講中、
英語ができる仲間やリーダーの
ふとしたやりとりから、
Responsibility (責任) は、
Response+able (反応+できる)
という話題が出た。
なんだか急に体が軽くなった。
私の中で、「責任」というと、
とても重いもの、後々まで背負わざるをえないもの、などと
体が身構えてしまうところがある。
Responseだと思うと、
もともと感覚でつかむのは得意なので、
感じとったものを、出せばいいのか、と気が楽になる。
感じたことを率直に伝えるのは、時には勇気がいるけれど、
「入ってきたら出す」という、動物的で自然な行為に感じる。
同じことは、リーダーシッププログラムの5日前に受けた、
パトリックライアン氏のワークショップでも話題になった。
その学びが、リーダーシップの学びとつながった。
立体的につながったことが、妙にうれしい。
私にとって、Responsibilityは、
1人で背負おうとせず、
「私はこう感じたの」と投げてみて、
その反応を最後まで見守るということかもしれない。
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