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2008.04.14

違うだけ

Azalea外出前の一瞬、TVをつけたら、
倖田來未さんの72日ぶりの
復帰ライブの様子が映った。
失言に対するお詫びの様子や、
ファンの激励に涙する場面。

それに対して、
番組のコメンテーターは手厳しくコメントし、
街頭インタビューでも、批判的なコメントを取り上げていた。


私が悲しくなったのは、
第3者が、1人の人を激しく非難する姿勢。
人として、尊重されていない気がした。

倖田來未さんの最初の発言も、今彼女を批判する意見も、
私には、同じところから出ているように見えた。

傷つけたvs傷つけられた の構図では対立関係に見えても、
どちらも、自分と違う世界にいる人を受け入れたくないと
いう発想から生まれたように思えた。

古代から
 年配の方は、「イマドキの若いもんは・・・」と批判する。
 若い人は、年長者を、うるさい、イタイ・・・などと思う。
 女性は、「男は全然わかってくれない。」、
 男性は、「だから女はわからない。」と言い合う。
 都会の人は、田舎に住みたがらないし、
 地方の人は、都会は人の住むところではないという。

年齢、性別、立場、役割、民族、人種、宗教、趣味・・・
1人1人、数え切れないほどいっぱい違うのに、
いちいち、相手を否定や批判しあっていたら、きりがない。


とはいえ、住み慣れた世界から一歩外に出ると、
「なんでそうなの?」と混乱するし、否定もしたくなる。

私もしょっちゅう、「信じられない!」と怒り、落ち込む。
それはたいてい、私が外の世界を知らないから。
落ち着いてよく聞いてみると、同意はできなくても、
なるほどなぁと思ったり、おもしろいと感じたり、
そういう考えがあるのかと理解する。

うまくいくやり方を知っていても、失敗する。
そしてまた、広い世界を知る。
その繰り返し。

理解できないほどの違いを感じたら、
それは、自分の世界が広がるチャンス。

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プロフィール

  • ひとのわ 福住昌子

    ひとのわは、
    ビジネスとこころの
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