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2008.08.19

プラダを着た悪魔

友人のmixi日記でもおすすめされていた、
「プラダを着た悪魔」をDVDで見た。
 プラダを着た悪魔 特別編

最初は愚痴だらけだった主人公のアンドレアが、
後半、人遣いの荒い上司のミランダを、
「男性なら、仕事ができると言われるはず。」とかばう。

24時間思い立ったときに秘書に電話をかけ、
無理難題を命令し、私用もおしつけるミランダに対して、
そういう見方ができるのかと、目からウロコが落ちた。

表情、目線、立ち方、「Tha't all.」と言い放つ冷たい声、
・・・メリル・ストリープがあまりにも見事に演じ切っていて、
私には「ひどい上司!」としか思えなくなっていたから。

とはいえ、私には彼女の秘書はつとまらないけれど。


パリで、ミランダが一瞬弱音を見せる。
そのときに思った。
ミランダは、全てに対して、最善を尽くしたい人なのだと。

人としてやっていい範囲を超えているとは思うけれど、
考え方そのものは、完璧なまでのプロ意識。

自分に厳しく、他人にも厳しい。

完璧で最高のパフォーマンスを追及するあまり、
自分にしかできないことに集中できるよう、
それ以外の作業や環境整備を、全て周囲に要求する。
自分の荷物の片付けも、食べ物や飲み物の手配も、
子どものための買物もすべて。

究極のアウトソーシング?
華やかな世界の裏側は過酷なもの。
揚げ足をとられ、足をひっぱられる世界では、
これくらいやらないと、やっていけないのかもしれない。

けれど、アンドレアが先を読んで見事な仕事をしたときは、
顔を上げて彼女を見て、彼女の仕事を認めている。
決してあたたかいことばはかけないけれど。

不器用な生き方。
心の底では、アンドレアを信頼し、認めている。
最後の、出版社の面接のシーン、
偶然すれ違うラストシーンに ほのぼのした。

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コメント

この映画、とても良かったです!
この映画、ファッションだけやなく、プロ意識、意思決定の大切さ、上下関係、サービス精神、気持ちの変化、思いやり、人間関係など社会の縮図の一部を見せてくれたり、いろいろためになって面白かったです。
音楽もテンポがよいのが印象に残っていますnote

しんちゃん、ありがとう。
しんちゃんのおすすめを読んで、楽しく観ることができました。
社会の縮図・・・そうですね。いろんな意味で楽しめますね。
しばらくしたら、また観たくなりそうです。

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    参加型研修・講演を
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    ・中小企業診断士
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