障がい者という表記
アリスプロジェクトの
コーチングのことを
ここに書いたご縁で、
視覚障害者の方とメールを
しばらくやりとりした。
関連記事:「アリスプロジェクトのコーチング体験会」(2008.08.02)
メールで私は、「障がい」という表記を使っていた。
害という漢字を使わず、「障がい」「障碍」と書くように習い、
行政の文書などでもそう書かれているから。
ところが、その方がおっしゃるには、
音声読み上げソフトでは、「障がい者」と書くと、
1つの単語として認識されにくく、
耳で聞くとわかりにくいことがあるという。
教えていただかないと、ずっと知らないままだった。
率直に伝えていただいて、感謝。
障害の有無に関わらず、どんなことばや態度も、
人によって、そのときの気分によって、
状況も受け止め方もさまざま。
よかれと思った言動が、喜ばれるとは限らない。
どうしたいのか、
どうしてもらいたいのか、
他人どうしである以上、伝え合わないとわからない。
コミュニケーションの大切さを教えていただいた。
« 創業塾から外の世界へ | トップページ | バタバタ走る »
初めまして。KIMと申します。
本日トラックバックを貼らせていただいたのですが
、操作に不具合があり、2~3度記事の保存をしてしまいました。
ご迷惑をおかけして大変恐縮でございます。。。
投稿: KIM | 2008.10.04 00:55
KIMさん、はじめまして。コメントありがとうございます。
KIMさんのブログも拝見しました。
貴重な体験をされているのですね。
早速NLPの学びにされているところが素晴らしいです!
今後ともよろしくお願いいたします。
投稿: まこ | 2008.10.04 22:48