宮田敬一先生にブリーフセラピーを学ぶ
NLPトレーナー仲間の
さぎ~ちゃんが
ブリーフセラピーで著名な
宮田敬一先生を招いて
開催された講座に参加した。
「ブリーフセラピーにおける
カウンセリング技法
~自己治癒力を引き出す話の聴き方~」
宮田先生は、にこにこしながら、
ズバッとはっきりとものをおっしゃるところが
とてもユニーク。
LAV(Listen、Acknoledge、Validate)の姿勢で
クライアントさんのお話を、評価・判断せずに
そのまま聴くところを大切にされるのは、
コーチングや他のカウンセリングとも同じ。
お話を聴きながら、
私が提供するコーチングはどういうしくみなのか、
私は何を提供しているのか、
そのメカニズムが少し見えた気がする。
私自身のコーチングの特徴をうまく説明できずに
いたけれど、他の観点から見てみることで、
思わぬヒントを見つけた。
演習では、ブリーフセラピーでの初回面談が
コーチングと似ているなぁと私がとらえたせいか、
ふだんのコーチングっぽくなってしまったので、
ブリーフセラピーができたのかどうかは不明。
先生のデモンストレーションを見たかったな。
また第2弾、第3弾があれば、学びたい。
さぎ~ちゃん、素敵な出会いをありがとう。
« ボブでタイムスリップ | トップページ | 拝むように感謝を伝える人に出会う »
コメント