研修講師塾スキルコースでたっぷり学ぶ
昨日から2日間、
本間正人さんの
研修講師塾
スキルコースで
たっぷり学んだ。
もともと、2月に参加した2つのイベントで
本間さんがコーディネーターをつとめられた
パネルディスカッションの名人技に感動して、
関連記事:「要約力を鍛える」(2009.02.08)
そのスキルを身につけたい!と願っていたので、
私の期待とモチベーションは、
かつてないくらいの大きさ。
そして実際は、
それをさらに上回る充実した2日間を過ごした。
昨年1月に受講した基本コースで学んで以来、
関連記事:「笑い初めと学び初め」(2008.01.06)
自己流ながら研修に取り入れている
「さんま方式」やミニディベートも、
奥義を惜しみなく教えていただき、
さらに実践力が高まった。(と思う・・・笑)
そして、私のお目当てのパネルディスカッション。
演習では、コーディネーター役にチャレンジする
機会をいただいた。
「次はどう展開しよう?」「どこまで詳しく聞こう?」と
自問自答しながら進めている自分に、
コーチデビューや研修講師デビューしたときの
初々しい(?)心境や状況を思い起こす。
具体的なスキルやテクニックの課題も見えたし、
おそらくそれ以上に、場慣れして余裕ができると
楽しめそうだなぁという予感も得た。
本間さん、一緒に学び合ったみなさん、
本当にどうもありがとうございました。
またぜひ、本間さんに大阪に来ていただいて、
楽しい学びの集まりをたくさん開きましょう(^o^)
で、豆知識だけど大事な学び。。。
パネルディスカッションで話す人のことは、
パネラーではなく、「パネリスト」。
さりげに過去の記事の表現を改めました。
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