磨く
クリスティーナ・ホール博士の
「Language in Action」2日め。
自分の中のリソースを探るワーク。
言語セミナーなので、私もことばにこだわる。
深く自分の内側を見つめて、
私が外界とアクセスするときのポイントを探る。
ポン!と浮かんだ、
「磨く」ということばを使う。
いつもなら、例えば、
向上心とか、成長とか、
リソースらしいことば、
聞こえのいいことばに、
言い換えていたかもしれない。
私の中に浮かんだ感覚は、
上に上がっていく感覚ではなく、
質を極める、研ぎ澄ますような感覚。
polishとか、sophisticatedとか、そんな感じ。
だから、「磨く」
そのこだわりは成功。
私は五感(VAKOG)の中で、
視覚(V)が苦手だという自覚が強かったけど、
未来の視覚(VC)の方向を見てイメージしたとき
急に目の前の道が広がり、光がさしこんでくる、
確かな感覚を味わった。
ことばのパワーを体感する。
・・・と、最後はやっぱり、
感じる用語(K)でまとめてしまうのだけど。
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