2人だけの同窓会
高校時代からの
仲良しのお友達と
ものすご~く久しぶりに
お茶した。
年賀状や暑中見舞を
送りあうたびに、
会いたい!と ずっとずっと思いながら、
今も同じ市内に住んでいるのに、
むしろ、近いからこそ、いつでも会えると思って、
気がつくと、約10年ぶりくらいになっていた。
あ・・・自称(詐称)年齢が。。。
計算が合わなくなる(笑)
そんなに久しぶりなのに、
人混みの待ち合わせでも絶対にわかるという
根拠のない確信がある。
当たり前のように会って、カフェに入って、
「そうそう、この前ね。。。」と
昨日の続き、のような感覚で話し始める。
高校時代に、クラスが離れてからも、
毎日毎日一緒に帰っていたときのように。
夕方、塾帰りの友達のお子さんも合流する。
前に会ったときは、彼女は赤ちゃんだったので、
実質は初対面みたいなものなのに、
「わぁ、久しぶり!」と、親戚に会うような感覚。
何年離れていても、ずっとつながっていたんだな。
うれしい。
今度は10年後、ではなく、
会いたいときに声をかけあって、会いましょう。
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