研究会でミニ経営相談
数ヶ月ぶりに、
情報診断士の会に参加した。
今回は、
ある企業の社長さんが来られ、
事業内容やお悩みなどを
話してくださった。
日ごろ、地域力連携拠点の経営相談窓口で
お話をうかがっていると、
初めて相談に来るのは敷居が高かったと
おっしゃる方が多い。
それなのに、見ず知らずの診断士の集まりに
来られるのは、勇気がいったと思う。
しかも、その場で少し聞いただけの情報で、
グループで議論して提言するのだから、
情報不足で的外れになるかもしれないし、
辛らつな口調や厳しい意見も飛び交うのに。
私たちのグループは、
議論はかなりシビアな方向で話したけれど(笑)
発表では、
社長が今一番やりたいことを尊重しながら、
社長の持ち味の強みをたくさん伝えながら、
丁寧に提言したつもり。。。
社長の表情やエネルギーを観察していると、
私たちのグループの発表のときに、
顔を上げて、明るい表情を見せてくださったので、
思いが通じたかな。
少しでもお役に立てていたらうれしい。
アレンジしてくださったKさん、
貴重な場をどうもありがとうございました。
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