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2010.01.17

レポートと向き合う週末

昨日の夕方から、レポート作成に明け暮れる。

担当した方お1人お1人を思い浮かべて、
語りかけるようにして文章を紡いで、
1枚のレポートに膨大なエネルギーを注ぐ。

それでも、まだ下書きレベル。
完成までには、何度も何度も読み返し、
文章が夢に出てきそうなくらい、
本文を暗記できそうなくらい、書き直す。


実際、数ヵ月後にレポートの本文を見ると、
どなたのものかすぐにわかることも多い。


レポートを書き上げることがゴールなら、
もっと効率化できる。
でもこの仕事に、効率や生産性は似合わない。
・・・と私は考える。


ありがたいことに、この企業さまの研修には
継続的に関わらせていただいているので、
以前お会いした方と、再会することがある。

一部の方とは、次のステージの研修で、
一部の方とは、同じ研修への再チャレンジで。


このお仕事を始めてしばらくしたころ、
再会した何名かの方のお話を聴いて、
大きな衝撃と影響を受けた。

再チャレンジにあたって、私が書いたレポートを
一字一句暗記するかのように熟読され、
自分の課題を受け止めて、約半年もの間、
成長のための努力を続けてこられていた。
私の1枚のレポートが、彼や彼女の人生に
少なからず影響している。

責任重大。
私も、書き上げたら完了ではなく、
半年後にも責任を持てる文章を書かなければ
申し訳ないと思うようになった。


何度も何度も読み返し、
相手を思い浮かべて、真正面から対峙して、
直接思いをこめて語りかけるようにして書く。

私は、思いをこめて書くのは、たぶん得意。
中小企業診断士の2次試験で鍛え上げたから。
無味乾燥な作り話の事例ではなく、
実際に困っている社長に語りかけるように
解いたら、2次試験の成績がよかったから。


と、長文を書いているのも、実は気分転換。
書いては仮眠して、書いてはお茶を入れて、
書いてはブログやTwitterで息抜きをして・・・
いつ寝ていつ起きているのかよくわからない。

それでもこのお仕事が心から大好きな自分が
ときどき不思議な生き物に思えてくる(^^ゞ

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コメント

お仕事お疲れ様です。

私もレポートを書く仕事がありますが。。。「耳が痛い」

受講生一人一人に真摯に向き合う姿がとても好きです。もちろん、その気持ちは受講生にしっかりと届いているし、仕事仲間にも伝わっていることでしょう。

シュワちゃん、ありがとうございますweep
この週末もお互いがんばりましょうup
私の机周りは、年末の大掃除の効果がすっかり薄れていますcoldsweats01

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プロフィール

  • ひとのわ 福住昌子

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    パートナーとして、
    人材育成、
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    コーチング、
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    組織やチームのビジョンも
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    叶えられるよう、
    全力で支援します。

    ・中小企業診断士
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