せつない知らせ
休日の朝早く、
遠い親戚からの電話は
たいてい、よくない知らせ。
覚悟しながら電話に出ると、
1ヶ月以上前に、
母の叔母(私の祖母の妹)が
亡くなっていたらしい。
ご主人も高齢で、会館でのお葬式の手配や
参列者への連絡や対応が負担になるので、
近しい親族にも知らせなかったとか。
なんだか切ない。
自分の身に照らしてみると、どうなのだろう。
順当に、いずれ私が両親を見送るとすれば、
親戚や友人に連絡をとることはできる。
では、私のときは?
間に立って連絡してくれる人もいないし、
親戚にも仕事関係者にも、連絡が届かない
かもしれない。
創業相談や経営相談では、私はよく、
「最悪の事態のことは、元気なときに
しっかり考えておいてくださいね。」と言う。
ビジネスのことだけでなく、生活も同じだと、
身につまされた。
人生のリスクマネジメント、考えてみます。
そういうの書き留めておく本?ノート?が
本屋で売ってるのを以前見かけました。
遺言っていうか、連絡して欲しい人とか
葬儀に関する希望とか、持ち物の処分についてとか。
自分の母親についても、友達関係はわからないので
こういうの用意しておいてもらえると助かりますが
面と向かって言えない・・・
投稿: Ayuki | 2010.03.22 21:00
必要になったらそういう人が現れるかと。
今は必要ないから現れないのでは?
ホントにこのブログを見てる人には何らかのカタチで連絡いくのでは? なんて思ったりします☆
投稿: しん | 2010.03.22 22:03
必要になったらそういう人が現れるかと。
今は必要ないから現れないのでは?
予防策としてはこのブログを見てる人には何らかのカタチで連絡いくのでは?(更新なかったら怪しいと思うだろうし、まこさんがブログを更新できる環境なら現状報告もできるだろうしなど) なんて思ったりします☆
投稿: しん | 2010.03.22 22:05
☆Ayukiちゃん
エンディングノートとかですよね。
私の場合、誰がそれを発見してくれるかが問題かも(^^ゞ
キーパーソンがわかれば、周りに連絡してくれると思うので、そこだけでも家族で共有できるといいですね。
☆しんちゃん
ありがとう。生存証明に、がんばって更新します
ずっと更新されなくて、メールも電話もつながらなったら、確かに怪しいですね。
投稿: まこ | 2010.03.23 00:10