海外のコーチング事情に触れる
昨夜は、お世話になっているコーチのご好意で、
国際コーチ連盟関連の電話カンファレンスに
オブザーブ参加させていただいた。
テーマは、アジアパシフィック支部代表の
Fionaさんへのインタビュー。
Fionaさんは深夜のオーストラリアから、
通訳のAkikoさんは早朝のアメリカから、
時差を超えて一度に会話できるところにも、
国際的~と感じる。
Fionaさんのお話の中で印象的だったのは、
中国やインドで、コーチング需要が高まっている
というところ。
まだ都市部が中心かもしれないけれど、
成長がめざましい国で、
貧富や待遇の差が激しいといわれる国で、
本当に自分らしい人生を送っていくことに
コーチングがお役に立てると思うと、
コーチの一員としてとても誇らしい。
私は、「国際」コーチ連盟認定プロフェッショナル
コーチ(PCC)の肩書を持ちながら、
今まで、海外のコーチング事情について、
考えたこともなかったことに、改めて気づく。
それぞれのお国柄や民族ならではの
コーチングの進め方、クライアント事情、
コーチがぶつかるお悩みなどなど、
もっといろいろ聴いてみたい。
中学1年生のときに「一生逃げ続ける」と
固く固く誓った英語から、
とうとう避けて通れなくなりつつあるかも。
その固い決意のおかげで、
英語を勉強しなくてもいいように、
英語の配点が一番低い難関大学を選び、
自分が英語を担当しなくてもいいように、
帰国子女が多い会社に入り、
英語の代わりに得意分野を作ろうとして、
ITや経営を学んで、
今の私がつくられてきたのだけど。
本間正人さんが
「何度も何度も挫折した人のための
英語はネット動画で身につけろ! 」
という本を出されているけれど、
何度も何度も挫折した人のための英語はネット動画で身につけろ!
本間正人著 角川SSC新書
挫折以前に、入口にさえ到達しなかった私は
どうすれば「楽~に」マスターできるのでしょう。
勉強せずに理解できるようになる英語サプリ(?)
だれか開発してくださ~い。
脱英語逃避宣言 おめでとうございます!!
七つの海の向こうにも、まこさんと出会うはずの人がいるのです。きっと。
それにしても、中学以来、なんと計画的な努力を。
そんなに頑張って逃げていたのね。
投稿: MATSUI | 2010.04.21 12:44
MATSUIさん、
あら、宣言したつもりは・・・(笑) 往生際悪いですね(^^ゞ
がんばって逃げたおかげで、診断士の私がいます
投稿: まこ | 2010.04.21 22:24
英語ですかあ~~~
私も昔から嫌いです。
こつですか~~~
一日24時間ずっと英語(日本語は聞くのも禁止)を聞き続けることです。
そのうち、なんだか内容が解ってきます。
(英語の基礎学力はあるのだから)
海外へ仕事で行くと、三日目くらいからなんだか
理解できるようになります。 本当
(それでは仕事にならないけど)
あとは、好きな映画を英語の字幕付きで見て、それから字幕無しで見ることです。(ストーリー知っていると英語理解しやすいですよ)
投稿: マオぢい | 2010.04.22 01:01
マオぢいさん、ありがとうございます。
私も、コーチングや心理学でアメリカ人の先生の講座を受けるときは(もちろん通訳つきで)、映画を英語&英語字幕で見て、即席学習します。
映像にのめりこんで、英語は無視してしまうのですが
投稿: まこ | 2010.04.23 07:44