« 2010年6月 | トップページ | 2010年8月 »

2010年7月

2010.07.31

収穫の夕食

Goya_2今年初めて、
ゴーヤを収穫した。
ちょっと小さめだけど、
2本とったうちの
大きいほう。
ここ1週間くらい
大きくならないので、
そろそろ食べごろ。


実をつけた第1号~第3号は、
その直後に大雨が続いたせいか、
2cmにも満たないまま朽ちてしまったので、
今日の2本が、今年の初収穫。

夕食は、ゴーヤチャンプルーの予定。
ありがたく味わって、いただきます!

2010.07.30

支援制度の壁

公開ブログに書くべきではないかもしれないけれど、
あまりにも悲しすぎて、心の中にとめておけない。


3年以上のおつきあいになる起業家さんから、
面談希望のお電話が、7月7日の朝に入った。

専門家派遣制度を活用できるよう、
窓口となる公的機関にすぐに連絡をとり始めた。

が、そこからまったく手続きが進まないまま、
何度交渉しても、担当者と全くかみあわないまま、
納得のいかない形で決裂した。

依頼者の新規事業にもタイミングやリミットが迫り、
ヒアリングを電話ですませていただき、
書類作成と並行して早急にご支援に行けないか、
ない知恵を絞って、相談の電話をかけた。


すると、
「こちらは決まった手続きどおりに進めていて、
 間違ったことはしてません。」

「本来、依頼者からうちに来てもらうべきもので、
 それをこちらから連絡しても、連絡もとれなくて
 何を考えているのか、わかりません。」

「この案件が通らなくても、他にもたくさん依頼が
 来てるので、うちとしては困らないんですよ。」

「この案件が通っても、どの先生にお願いするか、
 決定権があるのは、私ですよ。
 担当できると勘違いしてませんか?
 まぁ、そんな意地悪するつもりもないですけど。」

「やり方を守らない、いい加減な先生がいるから、
 地域力連携拠点が事業仕訳にあったんですよ。」

途中から、私の聴き違いではないかと耳を疑い、
通話を録音した。
後で聴き直しても、やはりそうおっしゃっていた。

  私が理解・確認するための目的で、
  相手には無断で録音したものなので、
  第三者には聴かせず、責任をもって消去します。


最初は、一生懸命、下手に下手に、
「何かいいお知恵はないでしょうか?」
「お客さまの新規事業のタイミングがぎりぎりに
 なるので、間に合わせたいのですが」
とお願いしたり相談したりしていたけれど、
依頼者さんや、私自身や、旧制度を批判されて、
私の依頼内容も誤解されて、
あいづちをうつ気力もなくなり、交渉を断念した。


電話を切ったあと、涙が止まらなかった。

新規事業を検討する大事な時期に相談してくれて、
一番忙しい時期にさしかかるのに、
手続きを待ってもらっていた事業者さんに申し訳ない。


どうしてこんなことが起こってしまったのだろう。

私がよくお世話になっている別の会議所の係長さんに
その商工会議所の課長さんをご紹介いただいたところ
まではスムーズだった。
課長さんは親身にお話をきいてくださり、
少し難しそうな条件がクリアできるよう、アドバイスを
いただいて、すぐに部下の方につないでくださった。

そこから3週間以上たって、審査の入口にさえ到達
しないなんて、想像もできなかった。


私ももう少し間に入ることはできたかもしれないし、
依頼者さんも、自分から何度も連絡してもらえば、
進展する余地はあったのかもしれない。

が、その方の現在の事業の柱は学習塾で、
最初から、20日以降は夏期講習で忙しくなるため、
それまでに進めていただくよう、お願いしていた。

そもそも、それまでの間に連絡がとれなかったのは、
「何度か電話したけど、つながらない」という理由。
それは、会議所名簿に登録されている電話番号が
変更になっていたためで、そこに何度かけても
つながるわけはない。

それも、私から「その後どうなっていますか?」と
問い合わせるまで知らされず、時間が過ぎていた。
私とは連絡がとれているのだから、私に確認すれば
解決することは、考えたらわかるとおもうのに。


依頼者の方とは、3年以上前、当時私が担当していた
大阪府の窓口相談で出会った。

その後、
知事が変わって大阪府の経営相談窓口が廃止され、
地域力連携拠点ができて、私の担当窓口が変わり、
それも事業仕訳で廃止され、
次は、新設された中小企業応援センターができて、
・・・
と、制度が変わるたびに、
新しい窓口まで足を運び、、
事務局の方に事業内容を最初から説明されて、
様式の異なる申込書を記入して、
根気よくおつきあいしてくださっている。

たまたま最初に相談した私に、
継続的に支援を受けたいというだけなのに。


窓口相談や数回の派遣制度は、初歩的な相談で、
同じコンサルタントの継続的な支援を望んだり、
自分の都合に合わせてもらいたいのなら、
個別契約するべきという考え方があるのはわかる。
私からもそう説明することもある。

ただ、便利に使える制度があって、
本来は手続きや報告がそんなに煩雑ではないので、
うまく活用すればいいと思う。

実際、その後、別の窓口からのご依頼では、
約1週間後には、支援先企業を訪問できたので、
今回のケースがイレギュラーすぎたのだと思う。


とはいえ、今後の対策はどうしたらいいのだろう。
これまで継続的にご支援している経営者さんから、
最近、連続してご相談のお問い合わせをいただく。

公的機関のように無料とはいかないけれど、
超格安料金で、対面で相談できるしくみを設定した
ほうがいいのかな。

2010.07.29

新しいご支援先を訪問する

大阪のかなり南のほうの事業所さまを訪問する。
顧客獲得のための、
マーケティングやPR、ホームページ見直しなどの
ご支援をさせていただく。

クーラーが効きすぎる電車の寒さに苦しみながら、
窓の外に広がる、緑の多いのどかな風景を
眺めていると、アイデアが次々と浮かんでくる。


代表者さんはとても反応のいい元気な方で、
設立のときの思いやねらい、
事業所の特長やうれしかったことなどをお聴きしていくと、
みるみる表情が生き生きと変わっていくので、
話していて、私のモチベーションも跳ね上がる。

代表者さんがお1人でお金をかけずにできるアイデアを
いくつかご紹介するたびに、
「あ、それ、すぐにやってみます。」と
今にも動き出しそうな勢い。

こんなに喜んでいただけると、私も幸せ。


具体的なアクションを決めて、お話が終わるころ、
飼っている動物の鳴き声がどんどん大きくなる。
時計を見ると、ちょうどお昼をすぎたころ。
「時間ぴったりに催促してくるんですよ。」と
話す代表者さんは、とてもいい表情をされている。
こういう魅力が、お客さまに伝わるといいな。


今日話したアクションが実行されて、
お客さまが増えますように。

2010.07.28

大阪っぽい夜

東京の友人が久しぶりに出張にくるので、
3人で夕食をともにする。

「大阪っぽいものが食べたい。お好み焼きがいい」
というリクエストを受けて、
言われてみると、大阪に住んでいても、
あまり食べに行ってないかも。。。と気がつく。

ネットで調べた有名店「きじ」と「ゆかり」の2軒に
足を運んだけれど、どちらもいっぱい。
阪急メンズ館の上にある「ぼてじゅう」に落ち着く。


お好み焼きとやきそばをつつきながら、
コーチングや、組織開発、人材育成のお仕事の
情報交換をしたり、
最近参加した対話やシンポジウムなどの話題を
たっぷり語り合う。


友人が宿泊するホテルに向かって、
JR大阪駅の横を通りかかると、
タイガースのユニフォームTシャツを着たお父さんと
タイガースのレインコートを着た子どもさんや、
人形が頭に乗った野球帽をかぶった男性など
「大阪らしい」人たちに遭遇する。

連日梅田を歩いても、めったにみかけないのに。


「大阪っぽいもの」を希望した友人のおかげで、
私も大阪観光気分を味わえて、楽しかった。

2010.07.27

不法侵入おことわり~

部屋に、大きなクモさんが不法侵入。

自分で近寄るなんて絶対に絶対にムリなので、
「おかぁさ~~~~ん」

わたしは、部屋の外に避難。。。
いくつになっても自立できない。

それにしても、
わたしが単独お引越しを具体的に計画するたびに
こういう事件!が起こるのはなぜ?

何の試練なの~?


今回は、私の都心に住みたい願望だけではなく、
認知症&身体機能の落ちた父のため、
近いうちにリフォームしなければいけなくなるので、
私の寝室兼事務スペースを削るしか場所がなくて、
それで、お部屋を探しているのに。

引っ越すなら、駅近築浅で、窓から空が大きく見えて、
それから・・・とぜいたくな条件を、とても低い予算で
探そうとして難航してますが。

やさしい不動産やさん、
 一生、ムシが出ないおへや、さがしてください。。。
 

ちなみに、
私が叫んだ「見たことないくらい、おっきいクモ。」は
対峙した(退治より、この変換のほうがぴったり?)
母いわく、「そんなに大きくないけどね」 でした。

2010.07.26

得意はやがて弱点になる

いつもながら、ほぼ日のダーリンコラム
ドキっとさせられた。
  
<弱勝強敗。>というタイトルで、

「ぼくも含めてだけれど、たいていの人も組織も、
 得意なこと、他者より優位に立てることに
 できるだけ集中して、力を増していくものだ。

 だけど、その優位は、
 いつでも劣位になる可能性があるんだよなぁ。」

「なにが得意かがわかっていたほうが、
 機能として理解しやすいし、
 売り物として売りやすい、
 武器として使いやすいとは思うのだけれど、
 これだけだと、危険なんだよなぁ。
 土地の養分が枯渇するということなのかなぁ。」

「得意なものごとっていうのは、
 やがては必ず弱点になる」ということを、
 覚えておくことなんじゃないかなぁと思っている。」


さすが、糸井重里さん。
ずっともやもやしていたことが、すっきりした。


コンサルタントとしてもコーチとしても、
企業さまや個人のクライアントさんの強みに
焦点を当て続ける。

そのとき、ことがらに焦点を当てると、
たとえ、すごい!と盛りあがっても、
一時的には問題解決できてすっきりするけれど、
よく似た問題に出会っても応用が効かなかったり、
やがてエネルギーが続かなくなったりする。
逆に、そこに固執しすぎて、足枷になることもある。

私が学んだコーアクティブコーチングでは、
「人」と「今」に焦点をあてる。
そうすると、経験則でうまくいくので、
私の中に迷いはないけれど、
クライアントさんにはうまく説明できずにいた。


今得意なことは、やがて弱点になる
それを覚えておけば、
ちょっと変だなと思ったときは、
「今の強みは?」と問い直すサインになるし、
いち早く、今必要な戦略を立てられる。

なんだか、お得な気分になった。

2010.07.24

11月3日大阪で「夢の日」開催します

みなさま~
11月3日(祝) あけておいてください。


11月1日は、何の日がご存知ですか?


11月1日は、「夢の日」 です。

NPO法人ハロードリーム実行委員会
11月1日を夢の日にしよう、と
2年前から取り組んでいます。

一昨年、昨年は、11月1日に東京でイベントを
開催していましたが、
今年は、1週間を「夢の日ウィーク」として、
全国数ヶ所でイベントを開催します。


大阪は、
☆11月3日に開催します。
☆ハロードリーム実行委員会理事の本間正人さんが
 来てくださいます。
☆とっても楽しいイベントになります。

☆会場:大阪市内
☆定員:180名

今決まっているのは、ここまでです。


詳しいことが決まり次第、いっぱい宣伝しますので、
11月3日のご予定をあけておいてくださいね。

2010.07.23

先輩に出会う

同業者のブログを拝見して、
組織の中で働く人を元気にしたいという、
同じ思いを持っているかも?と思われる
中小企業診断士の方を見つけて、
「会ってください!」とナンパ(?)した。

その方には、診断士の集まりで1度お会いしただけ。
同じグループでディスカッションはしたけれど、
お仕事のことも、個人的なことも何も知らない。

それなのに、
休みなくお仕事されているお忙しい方なのに、
あつかましいお願いだったかなぁと、
少し緊張しながら、カフェに5分くらい前に到着すると、
その方は、ちょうど、
ケーキの一口めを、口に入れる瞬間(^^)
絶妙なタイミングで目があって、緊張がほどけた。


共通のお仕事のこと、
AI(Appreciative Inquiry)に出会ったきっかけ、
前職から独立に至った経緯、
これからやっていきたいこと、
お互いの強みと、私の弱点、
などなど、たっぷり話して、席を立とうとしたとき、
「高校どこですか?」と聞かれた。


「みくにがおか」
「じゃあ、ボクが3年のとき、1年生でしたね」

え~~~?
その直前に、しょうわ43年生まれ28歳!と
珍しく正直に(^^)明かしていたので、
もしかして?と思われていたとか。

思わず、しっかり座り直してさらに話していくと、
クラブまで同じだったことが判明。

同じクラブだったのにお互いに知らないのは、
私がさぼりすぎていたから、だけではなく、
一応進学校で、クラブは2年生で引退するので、
入れ違いだったから。


高校の後輩、クラブまで後輩だったら・・・と
私がお誘いしたにもかかわらず、
先輩に、「ごちそうさまです!」 になりました。

同じころに同じ高校に通い、
中小企業診断士で、
地元で活動していて、
活動領域や関心分野が近くて、
という先輩が見つかって、とってもとっても心強い。


一緒に活動するプランがあるわけでもないのに、
なんだか大船にのったような気がして、
とってもうれしい。

せんぱい、これからもよろしくお願いします

2010.07.22

野菜のトマト

Tomato友人から、お父さまが
家庭菜園で育てられた、
ミニトマトのおすそわけを
いただいた。

箱を開けると、
赤く透き通ったような
みずみずしいミニトマトが
宝石のようにぎっしり詰まっていて、感激する。


何が食べたい?と聞かれると、
野菜!と答える、野菜好きの私には、
何より最高のプレゼント。

洗って口に入れると、野菜!という味がする。
青い味という感覚なのだけど、通じるかな。
スーパーに並んでいる、糖度の高い甘いものではなく、
酸味と甘みがとけあったようなシャキっとした味。

1つ1つ味わいながら、
でも次々と、止まらない。

豊かな恵みをありがとうございます。

2010.07.21

電車の中でお化粧する人

電車の中でお化粧する人。

いまどき、そんな場面を見ても驚くことはないと
思っていたけれど、
今朝は思わず、じっと見てしまった。

なぜなら、それが、男性だったから。


20代半ばくらいの男性が、
乗り込むなり、ドアの横に大きなバッグを置いて、
いきなりその場に座り込んだ。
バッグの上に、大きな鏡を上向きに置いた。

え? 何するの?

周りの人も一斉に注目した。
それなりに混雑した車両。
覗く人なら、こんなに堂々と鏡を置かないし。


バッグから次々と小さな袋を出して、床に直置きして、
中身を取り出していく。
バッグの上に置いた鏡を覗き込みながら、
日焼け止めを手にとって、顔に塗って、
髪の先を少しつまんで逆立てながら、
ワックスをつけていく。


途中の駅でドアが開くたびに、
乗ってくるお客さんがびっくりした顔で彼を見る。
彼は全くおかまいなし。

きっとみんな、いろんなことを思っていたはず。
男性が?
へ~、こんな時代に・・・ などなど


最後まで見届けたかったけれど、
残念ながら私が降りる駅に着いてしまった。
他にも道具をたくさん持っていたみたいだし、
あの後、彼は、他にどんなことをしたのだろう。

2010.07.20

「吉越式会議」に身をひきしめる

元トリンプ・インターナショナル・ジャパン社長の
吉越浩一郎さんの「吉越式会議」を読んだ。


吉越式会議」 吉越浩一郎著 講談社


目次やオープニングから、
会議を減らす、短くする、
外部のファシリテーターなんてとんでもない、
部下を褒めようなんて笑い話、
パワーポイントの会議資料は愚の骨頂、などと
世の中の会議本へのアンチテーゼが並ぶ。

コーチングや会議ファシリテーションをしている
身としては、耳が痛いところも多い。

が、表現は過激でも、
よく読むと、おっしゃっていることの1つ1つは
吉越さんが現場で積み上げてこられたことに
基づく骨太な哲学。


会議は、「決める場」
1議題2分で、聞きたいことをどんどん聞き、
その場で答えられないことはデッドラインを決めて、
解決していく。

毎朝90分の会議で、40テーマを扱う。
重要かつ緊急に陥りやすい個人視点ではなく、
緊急ではないけれど最重要な、
会社視点のプライオリティで次々デッドラインを設定する。


そうして、仕組みをつくり、マニュアルをつくり、
自立した「個」としてのリーダーシップが育っていく。


見学者やマスコミからは、「吉越劇場」と言われ、
特殊なシステムのように言われることもあるが、
吉越さんは、最初から一度に全部しなくていいと
温かく励ましてくれている。
この本の表紙の、素敵な笑顔で見守ってくれて
いるかのように。

真似できるところは「徹底的に」真似して、
小さなところから続けていくこと、
成功するまで続けることが大事だという。


外部から会議に関わるコーチの身としては、
やはりファシリテーターが必要と思われるよう、
居心地がいい場で、かつ、結果の出る会議を
追及しなければ!と、身をひきしめた。

2010.07.19

熱を持って居場所に帰る

HitodeCTIジャパン10周年記念
イベントの最終日。
私が参加した2日間の中で
一番心を打たれたのは、
米国CTI創設者の1人の
Karen Kimsey-Houseの
たたずまい。

お疲れのはずなのに、
笑顔で私たちのエネルギーや動きを見守り、
通訳を介した私たちのことばに真剣に耳を傾け、
全身全霊で私たちとつながろうとしてくれて、
心から応援してくれる温かさ。

前に立つと、
心からあふれることばを一言一言かみしめるように
ゆっくりと伝えてくれて、
200人近く集まった会場全体を包み込んでくれる。


コーアクティブ・コーチングの中に脈々と流れる、
人を愛し、人を信じる思いにふれて、
私の中で忘れかけていた、眠っていた何かが
よびさまされた。


そして、3日めのプログラムを通じて、
私がこれから取り組んでいきたい思いも目覚め、
それに必要な情報やノウハウを持っている方や
応援してくれる仲間たちにも、
出会うべくして、出会うべくタイミングに出会った。

一緒に活動しなくても、
離れていても、
いつもつながっている仲間たちがいる。

大きな勇気と熱をもらって、
私が、できることを一歩一歩進めていくところ、
大阪に帰ってきた。

2010.07.18

「今」に出会う。

KikyoCTIジャパン10周年記念
イベント。
私は、2日めの今日から
参加する。

環境破壊など今地球で
起こっていることの映像を見るところから始まる。
この居心地の悪さの中から、
自分の思いを確認したり、思いこみに気づいたり、
より深く探っていく1日になる。


仲間たちと対話しながら、いろんな意見を聴いて、
改めて私の中でクリアになったのは、

絶対こうあるべきと思うことや
絶対こうしたい、これがほしいと思うものは、
次の瞬間、思い込みになっているかもしれないと
いうこと。

状況が変わっていたり、
もうニーズが満たされていたりすることに気づかず、
固執や慢心、惰性のタネになってしまうことがある。

あらゆる場面で、万能な答えや方法はない。
わかっているのに、つい、よい方法を見つけると、
うれしくなって忘れてしまう。


常に、「今」というところに立ち続けること。
今、求められていることは?
今、私にできることは?
今、一番よいと思えることは?

シンプルだけど、厳しい問い。
これを自分へのお土産に持って帰った。

2010.07.17

リーダーシッププログラム卒業生に会う

Hikokigumo夕方から、
CTIジャパンが提供している
コーアクティブリーダーシップ
プログラムの各期の卒業生が
集まるミーティングに参加した。
私は卒業してもう2年半になる。

同期の「神輿」のメンバーも2人、
私よりはるかに先輩も、
先月プログラムを終えたばかりの方たちも、
海外のグループに参加された方も、
20名以上があつまり、大半が初対面の方。


人見知りがきつくて初対面の方とはふだんは
ほとんど話せないのに、
同じプログラムで学んだ共通の土壌のおかげで、
一瞬にしてつながれる。

日本人のリーダーシップ、
海外のリーダーとの交流など、
いろんな話題で話し合って、
2時間半があっというまに過ぎ去った。

その中で私が特に感じたのは、
このプログラムを受けた方も、
コーアクティブという概念を知らない方も、
人と人は、お互いの違いを知れば知るほど、
深くしっかりつながれるという、根拠のない実感。

今までもそういうことは考え続けてきたけれど、
初めて、ストンと腑に落ちた。


明日から2日間、
CTIジャパンの10周年記念イベントに参加する。
  イベントは今日から3日間開かれています。

これまで歩んできた道をしっかり振り返りつつ、
これからの私の道のヒントを得てきます。

2010.07.16

野菜フレンチ

開業10周年を迎えたお友達と、
野菜フレンチのお店「YASAI FRENCH B.P」で
ディナー。

味の濃い野菜の風味を生かしたまま
とってもおしゃれなお料理が出てくるたびに
かわいい~ おしゃれ~ と大感激。

ZensaiSalad


お友達のお仕事は、新たな展開も増えて
とっても順調で楽しそう。
お客さまの心をつかむのが得意な方なので、
これからますますお仕事が広がっていきそうで
聴いていてわくわくする。

私もがんばろう!と刺激をいただく。
直接ビジネスの相談をしなくても、
私のお仕事にとってたっぷり栄養になる時間。

すてきなひとときをありがとうございました。

2010.07.15

組織力

昨日、電車が止まって待ち時間に読んだ、
高橋伸夫さんの「組織力 宿す、紡ぐ、磨く、繋ぐ」に
興味深いエピソードがあった。


組織力」 高橋伸夫 ちくま新書


ある企業では、短期的な成果を追求し、
若手はすべて派遣社員を使っていた。
社員たちは、派遣社員に仕事を教えない。
ダメな人は「取り替えれば」いいから怒る気もしない。

ある時、新卒正社員を採用したら、
会社の雰囲気が変わり始めた。
社員が先輩、上司として振る舞い始め、
まだ何もできない新入社員に教え、叱る。

職場が活気づき、新入社員も成長した。
というお話。


会社員だったころから、とても能力がある方が、
組織の中で力を出しきれない現象が気になって、
組織としてパフォーマンスを引き出すことを
ずっとトライしている私にとって、
とても意味深いエピソードとして読んだ。

組織の力は、単独の業務パフォーマンスや、
1人単位の人件費では測れない。
組織は、個人としての人ではなく、
人と人の関係性で成り立っているから。


来月から、ORSC(Organization and Relationship
Systems Coaching)という
組織やチームへのコーチング手法を学ぶ。
ますます組織の力を引き出せるように、
新しい挑戦を楽しみます。

2010.07.14

雨で流れる

Rain中小企業応援センターの
窓口相談勤務日。
電車の中で友人から
メールを受け取って、
私が乗り換える路線は
雨で止まっていることが
わかった。

雨で電車が止まるって何?と思いつつ、
近くの駅でいったん降りて駅員さんに聞いても、
ケータイで調べても、詳しいことはわからない。

応援センターの事務局の方に連絡をとると、
「そのまま待機して、動いたら行ってください」
という指示だったので、
乗換駅の天下茶屋駅まで行き、ホームで待つ。


2時間以上たっても、何の進展もない。

待機指示が出ているので、そのまま待つしかなく、
いったん改札を出ても、近くにカフェも見つからず、
唯一見つけたマクドナルドもいっぱいで、
書店で新書を1冊買って、
ベンチも少ないホームに戻って、立ったまま待つ。


お昼になっても復旧の気配はなく、
午後半日勤務も不可能になることがわかる。
事務局にもう一度相談して、欠勤扱いになった。

勤め人なら有給休暇にすることができたり、
個人契約のお仕事先なら日程変更ができても、
日程の決まった窓口相談のお仕事は、
現地に行けない以上、勤務扱いにはならない。


帰宅して、乾いたままの傘を片づける。
朝、私が自宅を出るときも降っていなかったし、
帰宅するときも、一時的に止んでいた。

雨で電車が止まっているかもという想像は、
晴れ女の私には難しい。

2010.07.13

3ヶ月の成長を見る

4月に新人研修を担当した金融機関の団体さまで、
フォローアップ研修を実施した。

朝、3ヶ月ぶりにお会いしたみなさまは、
4月のピンと張りつめたような緊張感は抜けて、
和やかな雰囲気。

基本的なマナーを忘れているところはビシッと戻し、
研修の内容には、リラックスして取り組んでいただく。


研修が進むにつれて、この3ヶ月の成長ぶりが
ひしひしと感じられて、講師としてとてもうれしい。

グループディスカッションでは、
4月よりはるかにしっかりとした意見が飛び交う。
「うまくいったこと」を話してくださいというと、
最初は「ないです~」とあちこちから聞こえたのに、
いざ発表してもらうと、すごい成果が次々飛び出す。

笑顔やあいさつをほめられた人、
先輩のサポートがうまくできた人、
お客さまに顔や名前を覚えてもらって
ご指名でお問い合わせや預金をいただいた人、
中には、ベテランでも難しそうな案件をこなした人も。

キャリアデザインのお話をして、
最後に1人1人にしてもらった宣言も力強い。


終わったあと、事務局の方とお話ししていたら、
講師席まで来て、
「ありがとうございました」と挨拶して帰られる方が
多かったのもうれしい。


人は現場で鍛えられ、現場で育つことを実感する。


私はこの3ヶ月で、何か成長したかなぁ。
私ももっと成長したい!と刺激をいただいた。

2010.07.11

90代の女性のことば

「ニッポン・ビューティ」という本に出会った。
「本物の女たちの 美しい生き方」という副題にひかれて、
手にとった。


ニッポン・ビューティ」 講談社


20名の女性へのインタビュー。
93歳、94歳・・・
どの方も、お写真が凛として美しい。

1918年生まれの日本画家、堀文子さんの
「わたくしの中に潜む未知の能力が
 まだ芽を吹いていないんじゃないかと
 あきらめきれないでいるんです。」
ということばに、くらくらするような衝撃を受けた。

90代にして、このことば。

もう年だから・・・なんてことばは、この世にいらない。

私の中にもきっと、まだ芽吹いていない力が
いっぱいあるはず。
もうだめ、なのではなく、
これから芽吹いてくれる力があるはず。

女性が働くことが当たり前でなかった時代から
活躍し続けていらっしゃる大先輩方の姿に、
今の時代に私が感じている壁なんて、
きっと、たいしたことがないはずと思えてくる。


「元始、女性は太陽であった」ということばが
しっくりくる女性たち。
彼女たちが今の時代に20代、30代なら
どんなふうに生きるのだろう。

2010.07.10

支援者のけじめと安全確保

ようやく、浄化できそうなところまで回復したので、
書くことで吐き出して手放します。
  不快を感じる方は、飛ばしてくださいm(__)m


中小企業診断士として独立して以来、
どんなに経営者や創業者の方と意気投合しても、
どんなにそのお店が居心地がよくて気にいっても、
お仕事以外の個人的な訪問は、
できるだけしないように心掛けてきた。

そうアドバイスしてくださった先輩によると、
経営がうまくいっているときは、よい関係を保てても、
うまくいかなくなると、依存を引き起こしやすいから。


気をつけていたのに、この春、大失敗をした。

数年前に、新規事業の飲食店の開業をご支援した
経営者の方から、久しぶりにお電話をいただいた。
新しい専門家派遣制度もまだ整っていなかったし、
お店の状況を見ないと判断がつかない内容で、
対応策に急を要する状況だったので、
取り急ぎ、定休日の昼間に、そのお店を訪ねた。

数年ぶりにお会いした社長さんは、
少しやつれた顔をされていたけれど、
あいかわらずとても紳士的で、
穏やかな笑顔で迎え入れてくださった。

が、お話が進むうちに・・・


どうやって逃げたのか、どうやって帰ったのか、
断片的な記憶しかない。
でもそれが、何度もフラッシュバックする。

こういうことは、年を重ねるほどに、
自分を責めたり、恥じたりして、深い傷になる。
しばらくの間、
睡眠導入剤が手放せなかったり、
お仕事でも人と接するのが怖くなったり、
過剰にきつく接してしまって、怖がられたりした。


コーチングやNLPなどを深く学んできたおかげで、
被害者意識から抜け出せたら楽になることは
十分にわかっていた。
できごとから感情を切り離して、別々にケアする、
その方法も、支援者としては何度もやってきた。
でも、自分という相手は、なかなか手ごわい。

数ヶ月試行錯誤して、ようやく落ち着いてきた。
情で動くのは、私の強みでもあるけれど、
強く動かされるときほど、
淡々と、粛々と、自分の仕事を遂行する。

相手の心の声を深く聴いて受け止めると、
気づきや成果は大きいけれど、
相手の情を刺激してしまうので、リスクも大きい。

同時に、その場、その状況に耳を澄ますことも
必要だったのだと思う。

つい勢いで巻き込んでしまう私には難しいけれど、
これからの私の課題なのだと思う。
自分の心と身体の安全を確保するためにも、
相手を犯罪者にしないためにも。


また少しずつ、前に進んでいきます。

2010.07.09

Twitterでも傾聴

昨日付の日経産業新聞に
SNSやツイッターと企業側の付き合い方について
興味深い記事が掲載されていた。

企業がTwitterを使うときに最初に必要なのは「傾聴」

書きこまれた顧客の声を知り、
企業が気づかなかった問題点を把握したり、
サービス向上につなげたりする。

次は「会話」
まず「ありがとうございます」から始める。

そして、活性化、支援、統合へと進む。


熟読とか拝読ではなく、傾聴と表現されたり、
やりとりではなく、会話と表現されている。
Twitterは、告知や宣伝のメディアではなく、
コミュニケーションツールとしてとらえるということかな。


正直、Twitterに飽きを感じていたけれど、
ちょっとそういう視点で眺めてみようと思う。

2010.07.07

My笹

昨日、小さなお子さんがいらっしゃる友人と、
「明日は七夕だね~」と話した。

子どもがいると季節の行事が身近でいいなぁ、
私が一番最近、笹を飾ったのはいつ?
と、思い出せないまま眠りについた。


そして迎えた7月7日の朝。
一番に目に飛び込んできたものは。。。

あ、笹、あったよ!


いい感じに枯れた、飾り物がぶら下がった笹。
お正月から部屋にずっと飾ってる。

そう、えべっさんの笹。
商売繁盛の笹。

毎年いただいて飾っているのに、
七夕の日に一度も思い出さなかったはなぜ?


これが私の笹。

ちょうど今年も半分過ぎて、
後半の商売繁盛を願うタイミングとして、
七夕はちょうどいい日なのかも。

後半も見守っていただけるように、
あらためて笹をじっくり眺めて、願いをこめた。


2010.07.06

連載

Tsuyukusa来月半ばごろから、
お世話になっている
企業さまの
ニュースレターに、
月に2回くらい、
コラムを連載させて
いただくことになった。

経営情報や業界動向など、
ためになる情報が掲載されている経営者向けの媒体で、
1万部近く配付されているもの。

そんなところに、私のコラムが?
光栄なお話にわくわくしながら、

人さまに読んでいただける文章が書けるの?
私の柔らかい文体や内容はミスマッチでは?
ネタが続くの?
締切、だいじょうぶ?
などなど、大勢のモンスターたちが私に囁く。

  あ、モンスターというのは、
  変化やチャレンジを引きとめる、内なる囁き。
  コーチ養成機関では、サボタージュといいますが、
  私はモンスターと呼んでます。


打合せに出向くと、初めてお会いした部長さんが、
優しい笑顔でおっしゃった。
「まこにっき」みたいな雰囲気でお願いします って。

あら。。。(照)


部下の育成や営業先との商談に悩まれている
経営者や上司のみなさまが、
お仕事先や職場を居心地のいい場所にするために、
楽しく取り組めるヒントになるようなコラムを
書いてみようと思います。


締切に苦しんでいたら、助けてください>みなさま

2010.07.05

弱気な営業電話

Nejibanaケータイに、ネット回線の業者さんから、
営業の電話がかかってきた。

「今、お仕事中ですか?」
  「はい。」
「そうですか。。。
 あの、少しだけいいですか?」
  「どういうご用件でしょうか?」
「ご自宅でインターネットを
 利用されていますか?」
  「はい・・・」
「では、もう回線はひかれてますよね?」
  「はい・・・」
「ヒカリか何かですか?」
  「はい、そうです。」
「では、今さらADSLには興味ないですよね?」
  「はい・・・あの、どういうことでしょうか?」
「当社のADSL回線のご説明でお電話したのですが、
 ヒカリより遅くなりますので、ムリですよね?」
  「そうですね。。。」
「失礼しました。」


あまりに弱気だったので、気の毒になったけれど、
全部向こうから「ダメですよね」と念をおされて、
ダメな理由まで説明してくださるので、
私は「はい」しか答えようがない。

なれなれしい口調で電話してくる方よりは
はるかに好感が持てるけれど、
これでは、誰も話を聞いてくれないだろうし、
彼自身が、お仕事がつらいだろうなぁ。

関係ない会社、関係ない方なのに、
妙に心配になってしまう。


その数分後、急にネットがつながらなくなった。
え? さっきの電話に何か関係ある?
と、一瞬焦ったけれど、
冷静に考えるとそんなはずはない。
そんなことができたら、すごい技術だ(笑)

後で調べたら、当然だけど、単なる回線障害。
ちょっとびっくりした。

2010.07.04

ゆうパック届いてね

Postゆうパックが大規模な遅配を
起こしているという
ニュース記事を読んだ。

asahi.com「ゆうパック大規模遅配、「全容を把握できない」公表せず
によると、
「1日2日の遅れはよくある。
 今回は数が多いが、
 1日ぐらい遅れても
 大丈夫と思った。
 甘いのかもしれないが、土日できれいにすれば
 ほとんど影響ない、と思っていた」


信じられないコメント。
単なるシステムトラブルや作業ミスの問題ではなく、
企業姿勢としてありえない。


私たちが預けているのは、単なる荷物ではなく、
大事な商談の行方や信用を託していたり、
季節の贈り物を早く届けたい気持ちだったりする。

そこがまったく認識されていないなんて、悲しい。


と、書きながら、
実は自分の気持ちをなだめていたりする。
昨日、レターパックを投函したところだから。

無事に届いてね~

一刻を争う書類ではないけれど、大切なもの。
途中でどこにあるかわからなくなったり、
万が一紛失されたりしたら、信用にかかわる。


たぶん、現場の職員さんたちは、
あちこちから怒られながら、
一生懸命働いていらっしゃるはず。
彼らの苦労が報われるように、
お金をかけた立派なシステムが意味をもつように、
ぜひ、幹部の方々には、
自社の価値は、
単にモノを移動させるだけではないと気づいてほしい。

2010.07.03

Tiaraのみなさまと

Tiara&本間正人さんのコラボ・ワークショップに
参加した。

odamiさんアネゴのお2人とは長いおつきあいを
させていただいていて、
よくTiaraの活動についてうかがっていたので、
初対面のお2人にお会いしたかったのと、
4人が並ぶjとどんな雰囲気なのだろう?
どうやってうまく続いているのだろう?と
いろいろ聞いてみたくて、京都まで出向いた。

コーチングという同じキーワードでつながっている
女性たちだけれど、
持ち味はかなり異なっていて、
お互いにそれぞれを尊重しあっている。


コーチングを学んだときからずっと、
一緒に活動する仲間がほしいと願って、
あれこれ試行錯誤してきた私には、
本当にうらやましい姿。


朝から新幹線で打ち合わせをしながら来られた
みなさんは、
パネルディスカッションでもたくさんお話を
きかせてくださったあと、
懇親会でもとっても元気。
さらにカラオケに行かれるとおっしゃっていて、
このパワーが、大勢のクライアントさんたちを
ひきつけて離さない源なのかも。。。


本間正人さん、Tiaraのみなさん、
遠路はるばる、素敵な場をつくっていただいて
ありがとうございました。
また関西で何かやりましょう。

2010.07.02

事務処理日

今日は事務処理集中日。

今年も半年が過ぎたので中間決算的に、というよりも、
あまりにも放置していたものを追いかける。

開封もせずにためこんでいた郵便物、
ざっと見ていたけれど見逃していたメール、
要返信のものもいくつかあって、汗。。。

厳しかった昨年よりは上向きで、
ご縁をいただいたみなさまに感謝。
でも、潤った感がないのは、出ていくものも多かったせい。

ここは気持ちを引き締める。


振り返ってみると、とっても長かった気がする。
3月までと4月からでは、
公私ともに環境や状況の変化も大きくて、
前半のできことは、とても遠い記憶に思える。


途中で疲れて離脱して、
どっぷり読書にひたっていたり、
少しうとうと仮眠したり。
おかげで、たまりにたまった新聞とか、
書類や部屋のお片づけには至らず。

あいかわらず、苦手なところにはなかなか
エンジンがかからない。
来週は、ちゃんと時間を確保して、
今年の後半もたっぷりお仕事ができるように、
中掃除か、小掃除・・・がんばります!

2010.07.01

3ヶ月ぶりのメンタルヘルス研修

メンタルヘルス研修で、関西空港の近くの建物を
約3ヶ月ぶりに訪れる。

私はそうとうな晴れ女なのに、
昨秋の打ち合わせのときも、4月の研修の日も、
どちらも雨だったので、
今日は晴れてほしいなぁと思っていたら、
そこまでいいお天気でなくてもいいのに・・・と
思うくらいの快晴。


前回のアンケートで、
「今までうけたメンタルヘルスの講義の中で
 一番おもしろかった」
「実際に体験しながら学べたことでとても良く
 理解できた」
などのご感想をいただいたので、
今回も、事例や演習をたくさん交えながら、
楽しく学んでいただく。

お仕事で疲れたときや、気分がのらないとき、
この研修を思い出して、
エネルギーチャージができますように。


また秋にうかがうのが楽しみです。

« 2010年6月 | トップページ | 2010年8月 »

プロフィール

  • ひとのわ 福住昌子

    ひとのわは、
    ビジネスとこころの
    パートナーとして、
    人材育成、
    組織・チームづくり、
    コミュニケーションに関する
    コーチング、
    コンサルティング、
    参加型研修・講演を
    通して、
    一人ひとりが持っている
    大きな力を引き出し、
    組織やチームのビジョンも
    個人の夢や目標も
    叶えられるよう、
    全力で支援します。

    ・中小企業診断士
    ・国際コーチ連盟認定プロフェッショナルコーチ(PCC)
    ・CRRグローバル認定プロフェッショナル・システムコーチ(ORSCC)
無料ブログはココログ