熱を持って居場所に帰る
CTIジャパン10周年記念
イベントの最終日。
私が参加した2日間の中で
一番心を打たれたのは、
米国CTI創設者の1人の
Karen Kimsey-Houseの
たたずまい。
お疲れのはずなのに、
笑顔で私たちのエネルギーや動きを見守り、
通訳を介した私たちのことばに真剣に耳を傾け、
全身全霊で私たちとつながろうとしてくれて、
心から応援してくれる温かさ。
前に立つと、
心からあふれることばを一言一言かみしめるように
ゆっくりと伝えてくれて、
200人近く集まった会場全体を包み込んでくれる。
コーアクティブ・コーチングの中に脈々と流れる、
人を愛し、人を信じる思いにふれて、
私の中で忘れかけていた、眠っていた何かが
よびさまされた。
そして、3日めのプログラムを通じて、
私がこれから取り組んでいきたい思いも目覚め、
それに必要な情報やノウハウを持っている方や
応援してくれる仲間たちにも、
出会うべくして、出会うべくタイミングに出会った。
一緒に活動しなくても、
離れていても、
いつもつながっている仲間たちがいる。
大きな勇気と熱をもらって、
私が、できることを一歩一歩進めていくところ、
大阪に帰ってきた。
« 「今」に出会う。 | トップページ | 「吉越式会議」に身をひきしめる »
コメント