先輩に出会う
同業者のブログを拝見して、
組織の中で働く人を元気にしたいという、
同じ思いを持っているかも?と思われる
中小企業診断士の方を見つけて、
「会ってください!」とナンパ(?)した。
その方には、診断士の集まりで1度お会いしただけ。
同じグループでディスカッションはしたけれど、
お仕事のことも、個人的なことも何も知らない。
それなのに、
休みなくお仕事されているお忙しい方なのに、
あつかましいお願いだったかなぁと、
少し緊張しながら、カフェに5分くらい前に到着すると、
その方は、ちょうど、
ケーキの一口めを、口に入れる瞬間(^^)
絶妙なタイミングで目があって、緊張がほどけた。
共通のお仕事のこと、
AI(Appreciative Inquiry)に出会ったきっかけ、
前職から独立に至った経緯、
これからやっていきたいこと、
お互いの強みと、私の弱点、
などなど、たっぷり話して、席を立とうとしたとき、
「高校どこですか?」と聞かれた。
「みくにがおか」
「じゃあ、ボクが3年のとき、1年生でしたね」
え~~~?
その直前に、しょうわ43年生まれ28歳!と
珍しく正直に(^^)明かしていたので、
もしかして?と思われていたとか。
思わず、しっかり座り直してさらに話していくと、
クラブまで同じだったことが判明。
同じクラブだったのにお互いに知らないのは、
私がさぼりすぎていたから、だけではなく、
一応進学校で、クラブは2年生で引退するので、
入れ違いだったから。
高校の後輩、クラブまで後輩だったら・・・と
私がお誘いしたにもかかわらず、
先輩に、「ごちそうさまです!」 になりました。
同じころに同じ高校に通い、
中小企業診断士で、
地元で活動していて、
活動領域や関心分野が近くて、
という先輩が見つかって、とってもとっても心強い。
一緒に活動するプランがあるわけでもないのに、
なんだか大船にのったような気がして、
とってもうれしい。
せんぱい、これからもよろしくお願いします
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