Twitterでも傾聴
昨日付の日経産業新聞に
SNSやツイッターと企業側の付き合い方について
興味深い記事が掲載されていた。
企業がTwitterを使うときに最初に必要なのは「傾聴」
書きこまれた顧客の声を知り、
企業が気づかなかった問題点を把握したり、
サービス向上につなげたりする。
次は「会話」
まず「ありがとうございます」から始める。
そして、活性化、支援、統合へと進む。
熟読とか拝読ではなく、傾聴と表現されたり、
やりとりではなく、会話と表現されている。
Twitterは、告知や宣伝のメディアではなく、
コミュニケーションツールとしてとらえるということかな。
正直、Twitterに飽きを感じていたけれど、
ちょっとそういう視点で眺めてみようと思う。
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確かに。
傾聴・熟読というインプットが大切なのでしょうね。
投稿: ミネ | 2010.07.09 18:17
ミネさん、ありがとうございます。
自分のこと、自社のことが書かれると、つい感情が先走ってしまいやすいので、
あえて、相手のいいたいことをしっかり受け止める必要があるのかもしれませんね。
心がけます
投稿: まこ | 2010.07.09 22:03