« My笹 | トップページ | 支援者のけじめと安全確保 »

2010.07.09

Twitterでも傾聴

昨日付の日経産業新聞に
SNSやツイッターと企業側の付き合い方について
興味深い記事が掲載されていた。

企業がTwitterを使うときに最初に必要なのは「傾聴」

書きこまれた顧客の声を知り、
企業が気づかなかった問題点を把握したり、
サービス向上につなげたりする。

次は「会話」
まず「ありがとうございます」から始める。

そして、活性化、支援、統合へと進む。


熟読とか拝読ではなく、傾聴と表現されたり、
やりとりではなく、会話と表現されている。
Twitterは、告知や宣伝のメディアではなく、
コミュニケーションツールとしてとらえるということかな。


正直、Twitterに飽きを感じていたけれど、
ちょっとそういう視点で眺めてみようと思う。

« My笹 | トップページ | 支援者のけじめと安全確保 »

コメント

確かに。
傾聴・熟読というインプットが大切なのでしょうね。

ミネさん、ありがとうございます。
自分のこと、自社のことが書かれると、つい感情が先走ってしまいやすいので、
あえて、相手のいいたいことをしっかり受け止める必要があるのかもしれませんね。
心がけます

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: Twitterでも傾聴:

« My笹 | トップページ | 支援者のけじめと安全確保 »

プロフィール

  • ひとのわ 福住昌子

    ひとのわは、
    ビジネスとこころの
    パートナーとして、
    人材育成、
    組織・チームづくり、
    コミュニケーションに関する
    コーチング、
    コンサルティング、
    参加型研修・講演を
    通して、
    一人ひとりが持っている
    大きな力を引き出し、
    組織やチームのビジョンも
    個人の夢や目標も
    叶えられるよう、
    全力で支援します。

    ・中小企業診断士
    ・国際コーチ連盟認定プロフェッショナルコーチ(PCC)
    ・CRRグローバル認定プロフェッショナル・システムコーチ(ORSCC)
無料ブログはココログ