コールセンターの応対でファンになる
日経ビジネスの定期購読期間がもうすぐ終わると
いう案内が届いた。
おかしい。
昨年10月に受講したセミナーに半年間の無料購読
特典がついていたので、
そのときにコールセンターに確認して、
今の購読期間終了後に、期間延長していただける
ことになっていた。
なので、コールセンターに問い合わせた。
電話をとってくださった方がとても感じがよくて、
こちらの状況を的確に丁寧に質問していただいて、
寄り添って聴いていただいて、
見事にプロフェッショナルな対応に、うれしくなった。
いったん切って調べていただくときも、
もう一度名乗ってくださって、
「責任を持ってお調べいたします。
○時ごろにお返事できると思いますが、
そのころお電話をさしあげてもかまいませんか?」と
目安の時間まで教えてくださる。
本当にそのころにお電話をいただいて、
さらに確認事項があってもう一度調べていただいて、
無事に解決した。
日経BPの社員さんなのか、
外部委託されているのかわからないけれど、
こんなに気持ちのいい応対をしていただくと、
人に感化されやすい私は、
ますます日経ビジネスのファンになる。
店舗の販売員やお客さま応対部署の研修や
コンサルティングに関わる機会が多いので、
素敵なフロントの方に接すると、とてもうれしい。
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