クライアント体験から学ぶ
システムコーチングORSC(Organization and
Relationship Systems Coaching)の
最後のコースの2日めは、練習、練習、練習の1日。
まだ圧倒的に経験値が少ないので、
コーチとしての練習もしたいけれど、
クライアントとして、質問されたときの印象や
関係性の変化を体験しておきたくて、
ビジネスチームに対するコーチングの場面で、
クライアント役として参加する。
与えられた役割にどっぷり入ってみると、
システムコーチのちょっとした一言で、
なるほどなぁと素直に動こうと思えたり、
それは今の段階では答えにくいなぁと思ったり、
コーチ側にいたときはわからなかった感覚が
自分の中で起こってくる。
意外な発見があって、貴重な経験ができた。
システムコーチングは、
奥が深くてまだまだ難しいけれど、
やっぱりおもしろい。
どこかの組織で、試させてもらえたらいいな。
ものすごくダイナミックな変化が起こりそう。
« システムが立ちのぼる | トップページ | システムコーチングの火が灯る »
コメント