最近のトラックバック

« 気持ちがうれしい | トップページ | 何かが芽生えた »

2011.02.24

チームで働く意識

帝国ニュース関西版で連載しているコラムを
発行日に合わせて転載しようと思うのに、
締切日に提出するとすっかり安心してしまって、
毎回忘れています。。。
せっかくまともなこと(?)を書いているのに。

思いだしたので、先週配付分のコラム、
文体や表現を一部変えていますが、掲載します。


----------ここから----------

以前、数店舗を経営するオーナーさんから、
ある特定のお店の業績が伸び悩み、
退職希望者が続くというご相談をいただいた。

そのお店に出向いて、店内の様子をうかがうと、
スタッフの表情が暗くて、1人1人が別々に作業を
されていて、ぎすぎすした空気が漂っている。

店長さんがバックヤードでスタッフに注意されるのを
拝見していると、
「Aさん、今のお客さまに○○をお勧めしてませんね。
 目標に○つ足りないので、がんばってください。」
「Bさん、作業中でも、来店されたお客さまには
 いらっしゃいませをちゃんと言ってください。」
「Cさん、お見送りのお辞儀ができていません。」と
個人別に細かく注意されている。


同じ会社の伸びているお店を見せていただくと、
接客中のスタッフの後ろで、
さりげなく別の方がサポートされている。

店長さんの口からも、
「彼女は、さっとヘルプに入ってくれるんですよ。」
「このPOPは彼女がリーダーで作ったんです。」と
チームとして取り組まれていることがうかがえる。
このお店では離職者はほとんどいない。


前者の店長さんも、お店のことを真剣に考えて、
一生懸命お仕事をされている。
違うのは、スタッフの良いところをみているか、
チームとしてお仕事をする意識があるかどうか。

営業目標を個人別に設定していて、
評価や給与に反映されるとしても、
1つの会社やお店としてお客さまに接する以上、
チーム意識をいかに育てていくかが
社長や店長の力の注ぎどころになる。

« 気持ちがうれしい | トップページ | 何かが芽生えた »

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/30499/50755959

この記事へのトラックバック一覧です: チームで働く意識:

« 気持ちがうれしい | トップページ | 何かが芽生えた »

プロフィール

  • ひとのわ 福住昌子

    ひとのわは、
    ビジネスとこころの
    パートナーとして、
    人材育成、
    組織・チームづくり、
    コミュニケーションに関する
    コーチング、
    コンサルティング、
    参加型研修・講演を
    通して、
    一人ひとりが持っている
    大きな力を引き出し、
    組織やチームのビジョンも
    個人の夢や目標も
    叶えられるよう、
    全力で支援します。

    ・中小企業診断士
    ・国際コーチ連盟認定プロフェッショナルコーチ(PCC)
    ・CRRグローバル認定プロフェッショナル・システムコーチ(ORSCC)

ブログパーツ

無料ブログはココログ