私のメール指針は心と心をつなぐこと
短い待ち時間に慌しく返信した急ぎのメールが
あまりにも事務的だったかなと気になった。
落ち着いてから、時間はたっていたけれど、
もう一度相手の気持ちに思いをめぐらせて、
ゆっくりと汲み取りながらお返事を入れなおした。
するとすぐに、心のこもったお返事が届いた。
ものすごくほっとした。
よく、忙しいは心を亡くすといわれるけれど、
慌しいは、心が荒れると書くのね。
今タイプしていて気がついた。
緊急メールには即応性も大事だけど、
どんなときでもどんな相手にも、
亡くなった心や荒れた心は届けたくない。
メールだからこそ、気持ちが大事。
心と心をつなぎたい。
私のメール指針として、覚えておこう。
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