ことばづかいが気になる季節
毎年3月後半から4月の新入社員研修シーズンは、
耳に入ってくることばづかいに妙に敏感になる。
今年は選挙活動期間と重なっていたので、
選挙カーのアナウンスや駅前の演説が聞こえる。
比較的新しい政党では、
ボランティアで活動される方の教育やマニュアルが
整っていないのかもしれない。
党首に思いっきり敬語を使われていたり、
尊敬語と謙譲語が逆転していたりして、耳につく。
研修中に、ちょうどそんなアナウンスが聞こえたので、
思わず、教材として使ってしまった。
今聞こえてきたアナウンスを、
正しい敬語に言い換えるとどうなるでしょう?って。
政党、政策、党首、候補者に対する個人的主張や
批判する意図は全くありません。。。
もうしばらくすると、もともとアバウトな性格なので、
細かいことはあまり気にならなくなる。
季節特有の現象。
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